一番悩まされたのは公私ともに付き合いがあった人で、ほとんどの話が通じなかった。えっそれ何?どういう意味?なんで?どうして?と何でも質問で返してくるから説明に手間どり話が進まない。その人は誰にでもそうだったから誰からもウザがられていた。悪意はなかったと思う。ただ質問して答えてもらうやりとり自体が目的で、知りたくて質問してるわけじゃなく、説明しても聞いてなかったので、不誠実ではあった。
この人とは今は離れていて、できれはもう会いたくない。でも離れている今も、この人の質問の仕方が頭の中に残っていて、何かわからないことがあると(言葉の意味でも何かの名称でも)質問されたら答えられるよう、調べずにいられない。知識欲というよりも強迫観念に近い。
10年以上粘着してきたネットストーカー氏も質問魔で、意図のわからない質問を毎日してきた。なんでそんな質問してくんの?とイラつきながら、毎回「それはメーカーに問い合わせてください」「それは病院に行ってください」などと返信していた。氏の粘着行為が一線を越え、被害届を視野に入れてからは返信するのをやめて一切無視するも、それでも変わりなく毎日「甘酒を作ってるの?」「箒はどこに売っていますか」などと意味不明な質問が続いた。質問を無視するのも意外にストレスがかかるもので、幾度となく返事をしてしまいたい衝動にかられた。警察に対応してもらって以降は、メールは着信拒否していいと言われたのでそうした。その後も違うアドレスから何度か来たけど無視。
無限に質問を繰り返す行為にシーライオニングという名前がついていて、嫌がらせの手法だということを数年前に知ったときは、あっそうなんだと目の前の霧が晴れるような思いがした。けど、実際に知っている「無限に質問し続ける人」らを思い浮かべ、あれは意識的な嫌がらせなのかと考えると、どうも違う。それしかコミュニケーション方法を知らないのではと思った(シーライオニング自体がそうだという話ではなく、あくまでも身近な特定の数人に限り)。
ある人は、一問一答で延々と質問してくるスタイル。「好きな映画は?」「ふーん。じゃあ好きな音楽は?」「ふーん。じゃあ好きな漫画は?」「ふーん。じゃあ…」。答えてもそこから話が拡がるわけでなし、質問の意図がわからない。答え続ける側は、ただただストレスを感じるだけ。その人がそうする理由は「質問すると答えが返ってくるのが面白いから」らしいと人づてに聞いた。面白いだと。押せば音の鳴るおもちゃと同じ扱いだった。
BT「ここはこうした方がいいと思います」と問題提起や改善案を上(男性)にあげると、その場では「確かにそうですね」と同意してくれる。そしていつの間にか「僕はこういうことを問題に思ってるんですけど」というふうに、当のその男性から“提案”をされることはままある。正直ものすごくゾッとする。その問題提起や改善案の起点から私が消し去られている。
Twitterに障害が起こるとこっちのTLが活性化されますわね それもまたよし
ご新規さん、Fediverseの世界へようこそ。先住民は大歓迎していますよ。
スムーズにFediverse/Mastodonに慣れるために、まずタイムラインの種類があること、投稿の種類があることの二つだけ知っていると楽しみやすいです。
まずは一つ目タイムラインについて、
【ホーム】あなたがフォローしている人の投稿が表示されます。最初は空っぽなのでちょっと寂しいデス。フォローを増やして自分好みのタイムラインを作ることができます。
【ローカルタイムライン】同じサーバーで"公開"投稿をしている人の投稿が表示されます。サーバー毎の特色や空気感はここから理解しやすいかと思います。気軽に投稿してみましょう。
【連合タイムライン】自サーバーが認識している他サーバーも含めた"公開"投稿が表示されます。Fediverseの世界は広いなって思うかもしれません。いろいろなサーバーがあって、いろんなな話題が進行しているんです。
(続く)
マストドンのアプリはTootleにしたんだけど、これだとイイネ(★お気に入り)はできるけど絵文字リアクションはできないのかなあ?webでのやり方もまだあんまりわけわかってません
あ、新規に絶対言っておかないといけないことがあった。
マストドンでは、発言した内容が連合している別のマストドンサーバーに転送されます。転送された内容は、各サーバーで管理されますので、基本的に発言を消せません。自分が所属しているマストドンサーバーから消したとしても、連合先のどこかのサーバーに残っていれば、参照可能です。ご注意を。
比較的おたく。