紙のメモ帳の時代、自分の汚い字で二度と読み返さないような汚いメモがたまっていくのが苦痛であった。メモ帳も度々無くしたり忘れたりして、複数のメモ帳が同時平行になり、これも苦痛であった。デジタルになったら大丈夫かと思いきや、以前に増して二度と読み返さないような汚い情報がたまっていくので、自分のカオスを見せつけられるようで、よりいっそう苦痛であった。メモを取るのをやめてしまうとかなりスッキリする。

一方でSNSに益体もないことを書き留める事はかなり好きである。矛盾である。役に立つことにコンプレックスがあるのかもしれない。

social.hyuki.net/@hyuki/112486 [参照]

@carrion_crawler 私はメモは紙手書きですが,文字に対する離人感というか一体感がないというか,書いたものが他人が書いたもののように見えるので,「これは何と書いてあるんだろう」と解読に悩むこと屡々。

ある意味、解読する楽しみが……(←ない)


自分の書いたソースコードを解読する楽しみみたいなものがあります

@sharl @carrion_crawler デザイナーやプログラマという仕事の上では,「自分の書いた/描いたものが他人事のように見える」というのは,成果物に対して余計なフェティッシュがないので,ニュートラルな評価ができることはありそうですが,メモはどうでしょうねぇw

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今日はちょうど通院日だったので,医者に聞いてみたらば,こういう離人感というのは「おそらくはストレス起因だろうけども,持続的・長期間・頻繁な再発があるなら要注意」とのことであった。まぁこれは著しい苦痛を伴ってないようなので経過観察。

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