[映画レビュー:『フェラーリ』はマイケル・マン監督の“自伝”のようにみえる作品だ|WIRED wired.jp/article/ferrari-micha "10年近い沈黙を破っての新作/10年ほどの間に/00年代のマンのデジタル作品をカルト的に支持する若い映画ファンが育っていた/20世紀半ばの/モデナを彩るゴールデンアワーの蜂蜜色の光へと移行した/
「モデナの文化に浸りたかった。1957年のモデナにいるとはどういうことか、本物の経験をしたかったのです」" ]

エンツォ役の俳優さんは,ぜんぜん似てないと思うが,それはそれでいいんだろうな,きっと。

似てる似てないで言えば,庶子のピエロ フェラーリさんは,若いときにはあまり似てないと思ったが,初老になった今は,ホントにエンツォそっくりの顔になったなあ。

さらに似てる似てないで言えば,タツィオ ヌヴォラーリは嶋田久作そっくりなので,もし嶋田が演じてたら面白いと思う。

誰かに似てると思ってだですが、そういう事たったかぁ〜

身長以外は非常にソックリなことは間違いないんだが,キャスティング上の難点は,嶋田の方がずっと年上ということである。(ヌヴォラーリは還暦前に病死してるのだ)

……実際,エンツォの伝記映画を撮るなら,ヌヴォラーリは頻出の登場人物だと思うけど,誰が演じてるんだろうね。

エンツォ フェラーリの生涯で高く評価したドライヴァというと,ヌヴォラーリとビルニューヴの二人だと思うが,ヌヴォラーリの方は,いかにも怪人レーサーという感じで異能の持ち主にふさわしいルックスだけど,ビルニューヴは「え?この童顔ボーヤがフェラーリのエース?」という感じだったので,これもキャスティングが難しいと思う。

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見た目が怪人ぽいフェラーリのレーサーといえばラウダもそうだが,あれは事故で顔が焼けたからであり,もとは出っ歯以外は普通の顔だからね。

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