@awajiya 今和次郎「日本の民家」に相模原で草葺き屋根の小屋組だけ残して家が潰れ、竪穴住居みたいにして一時しのぎにしてる事例が載ってますが、いくらなんでも大正13年では古すぎて、例にはならないでしょうね。
@m_1sugi [40億円かけた耐震文化財、一瞬で崩れ…ガラス作品は粉々も「人命が先」|産経 https://www.sankei.com/article/20240111-XYI5HHETAVNOPKIA4ITMXLDQ4Q/photo/AWHMBKQMWNIHRCLYZDA5Z7JD5U/ "約40億円をかけて修復や耐震補強工事を実施し、禅悦廊を含む計20の文化財を耐震化。令和3年4月の落慶式で完全復興を果たしたはずだったが、今回被害を免れることはできなかった" ] こういう事例も報告されてるしねえ。うーむ。
@awajiya そういうものなのですね>古いペンシルビル。
在来木造の耐震補強工事は、移築復元工事を見たり、完成してからのガイドで馴染みがありますが、おおせの通り生存空間の確保が優先されておりましたね。
兜造茅葺の古民家と、瓦葺の寺社との違いはありますが、確かに解せませんね。