[欧州貴族の奇妙なかつらの奇天烈な歴史、はじまりは王の薄毛隠し | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト｜ナショジオ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/110900573/ ]
ルイ14世が薄毛隠しにヅラでなくスキンヘッドにしていたら，その後のヨーロッパ貴族はみんな丸坊主になっただろうか（歴史改変
ヨーロッパで髪を剃る習慣というと，修道士のトンスラがあるが，あれも薄毛隠しにいいかもしれないな。ただ，前髪が後退する禿げ方の場合，円環型にはならず，月代みたいになってしまうと思うが，そのへんはどうしていたのか。月代みたいになってる修道士の肖像画，不勉強にして記憶がない。
天正少年使節は年齢からして前髪立ちだろうから，ヨーロッパの人にトンスラと誤解されたのではないかと一瞬思ったが，よく考えたら天正時代にはまだ前髪立ちの髪型は一般的ではなかった。似顔絵もみんな総髪だった。