何か一瞥してわかるような非常にまずい不具合が発覚したのだろうか。[米軍が全てのオスプレイの飛行停止／機材不具合が原因か｜毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231207/k00/00m/030/035000c "海兵隊や海軍の別型機も含めて、全てのオスプレイの飛行を停止／空軍／は2022年、／約2週間にわたって飛行を停止したことがある。しかし、当時は海兵隊や海軍は飛行停止に同調しておらず、今回の全面飛行停止は異例" ]
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ひとことで「オスプレイ」と言うても，陸海海兵隊で派生型はいろいろある。それがゼンブ飛行停止というのは，よっぽどまずい不具合のように傍からは思えるが。
まあそれはそうと。[オスプレイ生産終了へ｜沖縄タイムス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1270974 "50年代までオスプレイを運用する方針だ。複数の関係者によると、生産終了は調達数を満たしたためだが、機体の不具合や事故の多発などで米国外からの調達数が伸びなかったことなどが影響" ] とはいえ……
……後釜のティルトロータ機も開発中であり。
[ベル V-280｜Wikipedia https://bit.ly/3GybTbl "オスプレイと異なり、エンジンは主翼に固定で回転翼のみの角度が変化する／艦載予定がないので主翼を自動的に折りたたむ機構は備えない／30年以降より／UH-60 ブラックホークを順次置き換える予定" ]
そういえばブラックホークの代替でV−280って，海軍と海兵隊のシーホークはどうするんだろう。
[オスプレイ全機の飛行停止は「当然」だと関係者が述べる理由/長年の未解決な技術的問題｜クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/347149/ "クラッチが滑った後に強く引っかかる「ハード・クラッチ・エンゲージメント」という現象が起こると／機体が制御不能に／しかしクラッチの不具合は「問題の表れ」であって根本的な／原因は米国国防省も／ベル・テキストロン社とボーイング社もわかっていないという／元空軍パイロット、レックス・リヴォロは／屋久島沖の目撃者の証言が正しければ、今回の事件もクラッチの故障がまず疑われるとも述べ" ] ふーむ。そうならオスプレイ全機種に共通か…