狩猟採集みたいに、すぐ結果が出て食えるわけでもない農業という作業を、人類ができるようになるのはとんでもなく大変だったと思うけど、世界のほぼ全ての地域でそれが実現したというのは、どういうことなんだろうねー。半年後食べれるものができるまでに、膨大な労力必要なのが農業じゃんね。

当たるとデカいがハズレも多いクジが狩猟で,当たっても大した事ないが割によく当たるクジが栽培農耕で,両方を何千年かやってるうちに,儲かったのが農耕の方,ってことではあるまいか。

狩猟か農耕かじゃなくて、獲物を求めて移動しながらの狩猟採集チームと、定住して農耕するチームがいて、収穫を交換しあった感じが想定されるのかな

採取と栽培と農耕の違いも曖昧だよな。
狩人が栗とトチの木だけ残して他を薪にしてたら,それは採取か栽培か。
女どもが採って来たウリの種を捨てるところを1ヶ所決めて,芽が出るのを待ってたら,それは栽培か農耕か。

実際に生活をイメージして考えるとそうなるよね。狩猟社会、農耕社会、みたいな言葉じゃなく

「主に何で食ってるか」を便宜的に分別するのには,狩猟採取/農耕と「書く」のも有意義だろうけど,実際に字面のようなキッパリした区別があったかというと,ないとは思う。

たまがわは小説家なのか違うのかみたいなやつか(?)

フォロー

同じく下水管の取り回しを考えて指図するのはデザイナーの仕事か,どうかみたいなやつだ。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。