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俺は推しに対し「お前は一体どういう存在なのか」をゴリゴリに掘り進めるタイプのオタクです 故にリアルの人間を推しづらい(勝手にパーソナル診断されたら良い気はしないだろうから)

感情移入を軸にフィクションと向き合う人間ではない(つもりだ)が、例えば俗に「人間ドラマ」という物を摂取する時「こいつは何を軸に生きる者か」は気にかけながら摂取しているつもりであり(だからシビル・ウォーが無茶苦茶刺さった) 「俺はそれを至上命題にはしないけど、お前にとってはそれが至上命題で何にも代えがたい物なのだろう」を心に登場人物達と付き合っている

俺の心の故郷の一つに「無限に広がる小麦畑、藁の匂い、カラッとした空気の上から降り注ぐ太陽の日差し、腰掛けた荷車はギイと音を立て 遠くからおじいちゃんが歌うカントリーソングが聞こえる」というものがあって 実体験では全く無いけれど俺のこころの中で「懐かしい」とされる風景なのですが つまりそれは「フィクションに刷り込まれた幻想風景」であり 崇高な愛、幸福なハッピーエンド、そういった物も同様に捉えている つまり「麗しき幻想」ということである

あの顔面で第四の壁破ってきたらそれはちょっと面白すぎるな……

確かミッドナイト・コレクション1の「恵美ちゃんの殺クラ観察日記」だった気がします あれ、ということはアパ殺でも破ってんのかな

風間、ゲームによっては普通に第四の壁ぶち破ってくるからな……

修一君と呼ぶと坂上君が甘くなることに味を占めた風間vsその手には乗らないと気を引き締めようとがんばる坂上君の仁義なき戦いが始まる

「修一君」と呼んだら存外に反応が面白かったため数日間呼び続けるもそのうち飽きて「坂上君」に戻る風間の図

いちゃいちゃ坂風、俺が照れる(?)

スンバラリア風間は「風間望」という固有名詞に対して識別符号以上の意味を見出していないが、人間風間はだいぶ愛着を持っており名前も含めて完璧だと考えている

風間なら「下の名前で呼ぶのは女の子だけだよ」とかよく分からん理論を振りかざして来そうでもある

坂風、付き合ったら下の名前で呼んでも良さそうなもんだが、下の名前で呼び合ってる二次創作一つも書いたことないな……(それはね、”ぼくの中の最強の坂風”の坂上君は「風間さん」という呼び名に拘りまくっているからだよ)(じゃあ何で風間は下の名前で呼ばないんだよ)(それはね、”ぼくの中の最強の坂風”の風間は坂上君にそこまで興味が無いからだよ……)

ハリガネロックしか出てこない

該当優勝者がぐぐってもよく判らなくてあまりの知りたさに震えている

荒井昭二、俺と一緒にリチャード三世読もう え? 尺には尺をの方が好き? まあ尺には尺をも面白いしな……

トム・ウルフのように軽妙な筆致でブラック・ユーモアを交え社会に対する嫌悪と愛を下敷きにした文章を書けるようになりたい、書けるようになりたくないですか?

リチャード三世でも読もうかな こういう何も出来ない時はリチャード三世を原文で読んでると色々どうでもよくなることを経験上俺は知っている

「こういう◯◯が書きたいですね」、台詞方面は漱石、キャラクターの動かし方は成田良悟、小話の空気感はジェイムズ・サーバー、でも全体的にはニール・ゲイマン

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