ソロライブ、お歌たくさん聞けて嬉しかったし楽しかった。
MCはところどころ心配になった。節々に繊細さを感じる。
おぢさんはアンドレデジールのママのお歌が大好きなのでライブで聞けて泣くほど嬉しかったし、そこからの二人ならもウッウッてなった。し、あやなさんいま舟を待ってます?ってちょっと思った。誰かの舟になりたいひとなんだろうけど、いま孤独なのかなって。
プレイバックって今まであんまりピンと来ない歌だったけど、上手い人が歌うと超絶かっこいいんだなって余裕かまして聞いていたのに、後からぼうやに狂わされると思わなかった。あなやさんのド低音好き。お歌のド低音オラオラ具合からMC入る時のきゃぴ具合がめちゃくちゃかわいい。なんてかわいいひとなんだ。好き好き大好き。
スリットからのおみあしにハァハァした。
ペアシートにいたので高い席への客降りの時、真下からあやなさんを見上げたけど、真下から見上げるあやなさんも美しくてどうなってるんだと思った。
アンドレデジール、作品全体として観るとそれなりにツッコミどころもあったりしたんですけど、大テーマであるところの「お前が孤独な海にいるなら俺が舟で迎えに行く」がはちゃめちゃに好きでね…
あれ宝塚OG含めたオールフィメールで観たいな、なんとかならないですかね?
衣装は前半が黒いスリップドレス、後半が黄色いボリュームのある膝丈くらいのドレスでどっちもよかったな〜!インスタで観たら一部のときはパンツスタイルもあったみたいで、あれもかっこいい!私はあやなさんのパンツ姿がめちゃくそに好き
客席降りがわりと多くて、背もたれに手を置かれて視線を注がれた人がピンスポの中で「ハワワワワワワワワ」てなってるのをまあまあな至近距離で見られたのでもうめちゃくそ楽しかったです!!!わかる〜!!それはもうなんて言うかソフトに死だよね!!
セトリについても書いておこうかな
初手からドドドドドドメジャー!な曲ばかりで、なんて言うかこういうケレン味のなさがあやなさんのいいとこだな…と思いました
ディナーショーのマイウェイとかもなんだけど、「そこで玄人ウケに走らず客席を楽しませるためにキャッチーでみんな知ってる歌を歌う!」ってなるところが好き
あとツボったのはディナーショーと同じ「宝塚レパートリーになった瞬間のあの歌い慣れてる感」
私は前回のディナーショーぼっち飯が思いの外こたえたので今回はじめてお会いするかにかまさんに突進して同席をお願いしたんですけど、でもやっぱご一緒させてもらえてほんとによかった…ドリンクにしても食べ物にしてもそうなんですけど、ライブと違って客席での行動の自由度が高いと私はソロだとちょっと手持ちぶさたというかもじもじしてしまうし、何よりカードのメッセージとか特典グッズとかドリンクの感想を言えてすごく楽しかった!
(感想言えたの楽しかったのにライブ始まると二人とも無言であやなさんガン見になったのもだいぶツボってた)(あやなさんが接近してきたときのかにかまさんの動揺も楽しかった、推しに動転する人を見るのは楽しい)
お歌はねえ〜〜〜〜〜
私はねえ〜〜〜〜あやなさんのお芝居がめちゃ好きなんだな……って再確認した……歌謡曲とかよりも、歌詞にストーリーがあってセリフみたいに歌う曲のあやなさんがめっちゃ好き
コットンクラブみたいな小さい編成だと難しいのかも知れないけど、ミュージカルナンバーをもっと聞いてみたい!
今回嬉しかったのはアンドレデジールの「二人なら」を聞けたこと!!!
この歌好きだったんだよね〜シングルカットで欲しい…
ほらごらんコットンクラブのご飯だよ
ビーフか何かのおかず系のやつは終了していました、人気だったんだな……
長々と感想を書くぞ
コットンクラブは初でした!去年後入りしたFCで動画だけは観てたしお店のサイトも観てたんだけど広さの想像がいまいちピンと来なくて、実際行ってみたら「こういう広さか!」という感じ
意外と密集してるので、たぶんどの席でもかなり観やすかったんじゃないかな?
ちなみに私は隣の席の人の頭がちょくちょくステージにかぶりはしたものの、自分の後方が柵になってて後ろを気にする必要がなかったので適宜頭をずらして観ていました
コラボドリンクはいちごとポピーだっけ?色味から想像するよりかなり苺の味だった!
クレープはねえ…バナナがめちゃくちゃデカかったよ……こういうときバナナって大抵輪切りじゃん!?!?思いの外腹にたまるメニューで助かりました
なんとなーく周りを見てたんですけど、意外とがっつり食べてる人も多かった
ディナーショーだと食事時間が容赦なく入るけど、この形式なら食べなくていい人はちょっとゆっくり目に入場してドリンクだけにすればいいし、ソロ参加しやすいかもな〜と思いました!
思いもよらない問いかけに清光の足は止まった。
それは、たぶん則宗が考えているよりずっとずっと清光の中に踏み込む質問だ。
答えなくてもいい。正直に言わなくてもいいと思いながら、それでも「この人には知ってもらいたい」という思いに背を押されて清光は則宗を見た。則宗も、立ち止まって清光を見つめていた。
「……一人暮らしでさ。仕事だけして家に帰ってご飯食べて寝てってやってると、誰ともプライベートな話をしないままの日があるなって、急に気づいちゃって」
夕刻の風がストールの端を揺らす。清光はそれを視界の端にとらえながら笑ってみた。当時の苦しさが胸の中によみがえっていたせいで、うまく笑えているかはわからない。
「俺はここにいて、ここで生きてて、俺の人生にはほんとは楽しいことも嬉しいこともちゃんとあるんだって思いたかったんだ」
眠る前に、必死で探した。今日だって何かあったはずだ。何か心を揺らすこと。何か心をあたたかくしてくれること。
小さなそれを夢中で拾い集めてカメラの前で広げて見せた。祈りのような行為だったと思う。
「それがきっかけ。はじめてみたら楽しくなっちゃって、もう今じゃあれが趣味みたいになってるけど」
BL GL大好き。ReSoner。
現在作品はxfolioに再録作業中です。
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