アト @atoinfedirori@fedibird.com

なんか碑があったらしいんだけどとにかく寒くて話がまったく頭に入らず、ただ父親の口から睾丸という単語が何度も出たことだけ覚えてるって言ってた

小林多喜二と言われると絶対思い出してしまう
高校生の時に友達が家族で北海道旅行に行ったらしいんだけどそこんちのお父さんが学校の先生で、めちゃくちゃ寒い場所でいきなり車から降ろされて小林多喜二が受けた苛烈な拷問とその果ての死について聞かされたっていうエピソード

「誰にでもできる仕事をそれなりの精度で仕上げられる人間は貴重なんだよ」と言われてしまった
そうなのか…

則宗がことのほか愛でたのは、その声だった。
しかし清光は滅多に声を立てなかった。元いた芸妓の家でも、則宗がかれの声を聞いたのはほんの一度か二度だ。
それでもその声は、則宗に強烈な印象を残した。
ほんの少し掠れた、幼いわりに低い声。「はい」という短い返事ですら、その音が揺らぐような物憂い響きを底に秘めている。
「この子は本当に貝みたいに口を開きやしないんですよ」と芸妓が言ったとおり、引き取ったばかりの清光は返事すら首を振るだけで声を発しようとはしなかった。
則宗はかれの声を聞きたいがためにあの手この手を尽くした。笑わせようと地口を使ったり、「はい」と「いいえ」では済まないような問いをいくつも投げかけたり、論語の素読をさせてみたり。
やがて清光は少しずつ声を出すことに慣れていった。素読の声が大きくなるにつれて、日々の暮らしの中での口数も増えた。
時に明るく笑うようにすらなった。
則宗はその声に宿る憂いを、この上もなく愛した。

元は気まぐれで拾った子供だった。
自前芸者のところで下働きをしていたのを、ちょっとしたいたずら心で引き取ったのだ。
当の芸妓からも「そんな子供をどうするんですか」と呆れられたが、則宗自身もどうしてそんなことをしたのだかわからなかった。
光源氏を気取りたかったわけではない。育てる楽しみならば揚げ屋でも味わえる。
それでも強いて手元へ置きたくなったのは、多分あの声のせいだ。
地歌でも仕込めばいい退屈しのぎになるだろうという言葉に、あの芸妓は柳眉を曇らせたものだった。あの子が歌うもんか、という言葉を飲み込んだらしい唇の形を、則宗は今もふとした拍子に思い出すことがある。

棒切れみたいに痩せた手足をした、それでも頬には幼い丸みのある幼い子に、則宗は清光という名を与えた。芸妓のところで単にキヨと呼ばれていたかれに光の一文字を添えたのは、この子の前途に光あれと祈ったからだ。
則宗は清光を己の隠宅に住まわせ、さまざまなことを手ずから教えた。
決して飲み込みが早いとは言えなかったが、字を書かせても唄を歌わせても、どこかに翳りを感じさせる不思議な子供だった。

今日はこれの続きを書く！

なんか思ったより人集まらなくてしかも全員めっちゃ体力に自信がある人たちでほのぼの開催されるといいね…という気持ち

オンラインファンミしか経験ないけど、

自分たちで企画した謎のゲームに挑戦
ファンからの質問に答える
ライブ

みたいな感じだったかな
推しグループだったからみんなでなんか楽しそうにゲームしてるの見るだけで楽しかった

私はそれもだけど宝塚のお茶会がどんな感じなのかが気になる
基準がそれになってそうな気がちょっとする

厄年のこと何も知らないで生きてきてる
みんなえらい…

ウォーキング、旧Twitter見てたら「あやなさんのことだから歩くのめちゃ速そう」みたいなポストがあってふふってなっちゃった

歩いて汗ビチョになった後綺麗なおべべに着替えてランチよりは最初から綺麗なおべべでランチだけ食べたい
もっと言えばご飯なしの講習会スタイルで話を聞いた後近場のホテルとかのヌン茶にみなさんと繰り出して感想戦やりたい

ファンミご飯食べがちなのやっぱお茶会とやらの流れなのかな

いなりさんのポスト見てなるほど〜！
まだちょっと先だからこれから詰めるのかな？

とはいえ現時点で申し込もうという気持ちになる感じではないな〜

友達に「これみんなも喜ぶよねっつって自分がやりたいだけ好きなだけのものを笑顔で出してくる無邪気さあるよね」って言われ、「ソウデスネ……」てなった

かにかまさんも言うとおり事務所所属ならまずOK出ない企画ですよね

さっき突然思い出したんだけど

「君は少し泣いた？
あの時見えなかった」

って…慶應甲府だね………

と思ったけどこれどっちかっていうと則宗から見た沖田くんでは

https://www.uta-net.com/movie/8616/

それはそうとまごのりは百合ですね

私がマネジメントする立場の人間だったら、「怪我人病人が出た時に死ぬほどモメるのわかりきってるから絶対やめろ」っていうタイプのイベントではある

誰かぶっ倒れて救急搬送されたりして、その後何事もなかったかのようにランチファンミできるか？っていう…

すごい現実的な話するけどウォーキングしながらお話とか汗だくで自分が臭くて嫌になりそうだしハァハァしながら隣歩くのだいぶなんかこう

ウォーキングなしのランチだけなら…という感じですよね
お高いランチ…公園の中のあそこだよな〜

禺伝で一番好きなのOPなんですけどオーコメかリリイベで瀬戸さんが「女君の間を歩く時は、みんな、大好きだよ♡って歩いてる」みたいな話をしてたの思い出してウフフってなる