アト @atoinfedirori@fedibird.com

「変な家」観てきた
なんか
あの
こういう方向で来るんだ…？っていう意外さがあった

私はもともと雨穴の作る話の「無理やりにでもとにかく全部に理屈をつけて完全に輪を閉じる」「行動の動機が全て人間の感情のみに帰結する」みたいなところが好きじゃないのであんま相性よくないんですけど、映画は役者が豪華なのにおうちがちょっとチープだったり、現役で人が住んでるはずの豪邸っぽい家だと思ってたらそもそも別に家があんまり広くなかったりっていうちぐはぐさが逆に面白かったです

映画ってこういうのがあるからおもろいよね

いやでもちょっとびっくりしたんだけどオールキャストのお歌がわりと危なっかしくて、ああ〜〜これくらいなんだ…？っていう…

ラジオでイザボーの歌が流れたんだけど
「最悪の王妃！」からの歌い出しが「ザ・クイーン！」でめちゃくちゃ笑ってしまった
疲れてると変なところがツボって困るな

まあマリーアントワネットもフランスの女王を自称していましたしね

FCイベント考えてくれるの嬉しいんだけど開催が東京に偏るの悲しい

皇居のまわり歩くやつは普通に安全管理のハードルがめちゃくそに高いからやらないとは思いますけど、私はどっちかって言うとせっかくなんだからオンラインファンミとかに力を入れてくれたらいいのにって思っちゃう…舞台はほぼほぼ東京でしかも配信とかないやつが多いわけだし

そういえば六本木でやった舞台の円盤てどうだったのかな、私はちょっと運営してるとこへの信頼度が低くてクオリティに期待できないと勝手に思ってるから手を出さなかったんですけど

久しぶりに絵をね
そしてここで疲れが出た

ため息をついた長義は清光に向き直りついでに皿に置いてあったどら焼きを取り、予想外に大きな口を開けてかぶりついた。
清光はちょっとびっくりした。どら焼きですらフォークとナイフを使って食べそうだと思っていたのに、なんなら清光より一口がかなり大きかった。
「うん、いい味だね。餡の炊き加減がいい」
なんて言いながらもしゃもしゃと実に美味しそうに平らげると、則宗の皿に手を伸ばして手付かずだったどら焼きを奪い取った。
「僕のだぞ」
と口を尖らせる則宗に、
「授業料だよ」
と返し、懐から取り出した紙に包む。
「お土産としていただいていくけど、かまわないかな」
問われて清光は面くらい、なんとなくどぎまぎして何度も頷いた。
「もしよかったらまだいくつかあるけど」
「遠慮なくいただいていこうかな」
ふと疑問が湧いたのはその時だった。
「やま……長義さんの番って、龍なの？　それとも人間？」
「長義でかまわない」
まずそこを訂正してから、長義は水を一口飲んだ。
「人間、かな」
答えるまでに一拍の間があった。

菜の花さんの「関市行きたい」が「闇市行きたい」に見えて

不動の変貌については友人の「電気流してくる彼氏がいるでしょあれ」が一番しっくり来た

不動は別に酔いからさめたくなかったし、さめる必要もなかったのかもね、という話

美術品・工芸品であった刀剣を、戦争の道具にするために引っ張り出してるわけだからな
まあ刀剣によってはめちゃくちゃ実用目的で作られてその用途で使われてたのもあるわけで、その連中にとっては長年美術工芸品として大事にされてたことの方が不本意なのかも知れないんですけど

デイリーで不動が2連続で出たのでふと思ったんだけど
極っていうのがその男士が持つ潜在的戦闘力を最大限引き出すために必要な形態を取らせたものなんだとしたら、うぶはその男士が取っていたい姿なのかも知れないな

まとめたら9,000字あって笑ってる
ノリだけで書くとまとまりがないというのがよくわかる

ドラゴンカーセックスそろそろテキストファイルにまとめないとなんかしっちゃかめっちゃかになって来た

友達が誕生日のお祝いにRRR連れて行ってくれるって！！うれしー！
友達も誕生日近いのでムレスナご馳走することになりました

ステに関しては演目と演目の感覚がめちゃくちゃ開く上に確実に行けるとは限らない舞台で連続ものやるなよ…がデカい

昔イベント出てたときの目的って自分の本の頒布より買い物と友達に会うこと、その後ご飯食べたりお茶したりすることだったなあと思い出している

そう言う感じでイベントに出たい

お芝居の前説で携帯の電源切らせるやつ、あやなさん絡みで観にいったときに相手役の人が「お芝居の最中に携帯鳴らした人は罰金十万円」て言って盛大に滑った上に感じ悪いな…と思ったのをふと思い出した

私が今までに聞いた中で一番説得力あった携帯の電源切ってねのセリフは

「鳴らした人が一番つらい思いをするのでぜひ切ってください、もうね、鳴った瞬間周りの人がすごい顔でそっちを見ますから！」

だった
めちゃくちゃ想像つくし、実際映画とか舞台観てるときにどこかで携帯鳴ったら絶対そっち見るもんな…

むろんこれは役者の技量というものによるところも大きいとは思う

ただ、ピスタチオ解散後にほぼほぼ素人だけを集めて上演したお芝居を観た時、「芝居は確かに拙いけど脚本と演出のパワーで全部ねじ伏せてきたな！」っていうのを感じたので、やっぱり脚本そのものが持つものの違いなのかな…

いや、だってなんかもうあれなんだけど、台詞回しとか「もうちょっと他の言い回しなかった…？」みたいなの多いと思うんですよね、戯曲の言葉として洗練されてないと言うか

同じ劇団にいたのに

というか主宰・脚本演出家と役者で立場が全然違ったとは言え同じ時間を過ごし同じ作品に携わった経験があるのに、なんで西田シャトナーと末満健一はあんなに違うんだろうなということを今日流れてきたシャトナーさんのポストを見てしみじみ思った

私はシャトナーさんの作るお芝居が大好きだったんですけど（なぜ過去形かと言うと最近全然彼のオリジナルを観る機会がなくなってるから）、似通ったものを感じつつも末満さんの脚本はまったくもってnot for me なんですよね

絶望的な状況でもがく人間を描く、というのも、観た後にハッピーな気持ちで劇場を出られるとは限らないというのも共通しているのに、なんでこうも違うのか

私は末満さんのオリジナルを観たことがないので断定するのはな、と思うものの、刀ステなんかもうほぼオリジナルって言っていいレベルだと思うので（独自設定がむちゃくそ多くてキャラ解釈がすごい独特な二次創作だと思って観てる）