人生で特に大切な相手で、異性愛の絡まない尊敬と信頼で結ばれている関係の男女という点だと、シアさんとグリーズがかなりいいんだよな。
あのシアさんが後進の若者には見せようとしない羽目を外した姿をグリーズには見せるわけで。
ナー・シャッダの酒場で乱闘騒ぎを起こして放り出されて、グリーズと酒かっくらうシアさんとか想像しがたい。聞いた時誰の話…?になった。
ナー・シャッダってブラッカから逃げる時にカルくんが向かおうとしていた星で、どうもJFO後にメリンとひと暴れした場所でもあるらしい。
名前はいくつかの作品で見かけるけどどんな星なのか知らないんだよな。ハットが支配している無法地帯ということくらいしか。
翻訳の揺れのようにも思えて確信は持てないんだけどモランの昔の相棒って多分恋人でもあるよな…?
ジグとウィニは分かりやすかったんだけどモランは相手がいないのもあって判断しきれない。
友人って言ったり恋人って表記したりするから…うーん全部兼ねてそう。モランはその辺の感情が狭く深いタイプっぽい。
返事があるか分からないし…って渋ってたところをカルくんに背中押されてコンタクト取ろうとしたり、わかりやすくカルくんに打ち解けていったり…もしかしてどこかお相手とカルくんに似てる感じがあった?
カルくんもモランは昔のグリーズに通じるものを感じたんじゃないのか。JFOの頃の対グリーズの態度とちょっと似てた。
おじさん相手でも対スクーバだとじいちゃんの紙芝居を聞く孫のスタンスになる。
リーヴァをどうにかしてマンティスのクルーに引き込めないだろうか。
ちょうどいいだろルークがデビューするまであまり知名度のない、反乱軍とは別の形で帝国に抗っていた組織ならルークの物語とカル・リーヴァが接点ないままにできる。
リーヴァはすでに"パス"のことを知っていて、脛に傷持ちが立ち直るのにマンティスはいい環境。
シアさんが生涯抱えていた後悔を目の前に突きつけられたカルくんならトリラと境遇の似てるリーヴァの助けになろうとするよ。放っておけないって絶対。
ナインス・シスターを説得しようとしたの、フリだと思ってるからな。
グリーズやメリンちゃんも立ち直れない人や立ち直ろうとする苦痛には大いに理解がある。
あと、サバイバー後のマンティス・クルーは新しい友人を迎えるのに抵抗が大きそうなのでリーヴァならまだ受け入れ易いかなと…。排他的にはなって身内で固まってほしくない。