私は、よく「65点の組織が大事」と言っているのですが、青年の会議所においても、「JCは、女体盛り、水着オークション、強制わいせつ、当院の頭髪を燃やして事故死、無免許ひき逃げ事件により世間の批判にあらがってよく頑張った。ただ、その過程で、ツイッターのアカウントでは情報を見極められなかったことにより、数ヶ月で活動を停止した。未来のためには、その失敗も知っておかなければならない」という筋立てにするといいのではないのでしょうか。
つまり、JCが偉大な組織として世界から尊敬されるためには、失敗も学ばなければならないという愛国的な枠組みのなかで、それなりに加害の歴史を展示するということです。「宇予くんは無くすべきだ」という頑固な態度は、一部の左翼にはウケがいいのかもしれませんが、未来は明るくないように思います。(※某田が、もしJCについてコメントしたらこうなっていそう)
@Erscheinung47 送電線が原因で山火事になった事例は数多くある(そして、電気会社は毎回敗訴している)んで、そういう過去の事例と照らし合わせたのかもしれないです
米国では(オッペンハイマーでは描かれてはいないが)、実験によってネイティブアメリカンの多くが被爆したし、フランスも諸島でやった実験で原住民が被爆した。つまりは、「わが国は唯一の被爆国」というわけではなかったりするんだよな。そのメッセージがあんまり好きじゃないのは、国の戦争犯罪を開き直るためであったり、「だから核を保有しよう」とつくからなのかもしれん…
「正しさに無関心になって、畜生どもがますます傲慢になるのを放っておく」(RAP AGAINST DICTATORSHIP「プラテート・グー・ミー」より)