Shotaro Tsuda
>「アメリカの大学は左派のエコーチェンバー」というのは、それ自体で取り扱い注意な言明で、プロパガンダ的な要素もある。民主党支持者が多いのは確かだが、そもそも他の分野でも高学歴者には民主党支持者が多いし、槍玉に上がるのも一部のエリート大学の一部の領域でビジネススクールとかはスルー。
「エリートは大衆と乖離している」というのは事実であると同時に、ポピュリストのプロパガンダでもある。利己的で邪悪なエスタブリッシュメントと困窮する無垢な大衆という極端な二分法を使うことで、自らを後者の味方としてアピールする。
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そして、ねこ的経験からですが。
勿論「大衆(と呼ばれる人達)に権力欲がないかと言えば、んなわけなかろう!(笑)」
道端から、職場の真ん中での高笑いから...(笑)
権力欲のあるなしは、もしかしたら個人的な資質もあるかもしれないけれど、大きいものはやはり教育による己への...うんなんというのかな...だと想像するんだ。
その目で、できるだけ、リアルに俯瞰しようと努める。
それが強く望まれる職種がある。
つまりさ、ある種のプロ、それが専門職として受ける教育の成果(勿論、全員がそうなるわけではないけど。人間だしね)で。
全員がそうなれるわけではないが。それが、「望まれる形」として「公に掲げられている」。
そこへ、そんなのなんぢゃ!という人達を送り込む。
そりゃ、喉元スッキリするかもしれないけれどさ(笑)
...さてねえ。
ま。
お手なみ拝見と、にこにこねこさん♪
他人事だからな!(^^;
ご隠居猫は、ご隠居さん🎵
けけけ...(^^;
>もちろん、ポピュリストが本当に大衆の味方であるかどうかは不明で、実際にはきわめて利己的な政策を展開することも多い。その過程で自分たちに不都合な言論、教育機関への抑圧を展開し、自己の権力の永続化を狙う。
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