ウリナリって内容ほとんど覚えてないけれど、小さい頃わたし千秋のこと嫌いだったなあと思い出した。ビビアンのことが好きだったんだけど2人の敵対関係を強調して演出がなされていたからで、大人になったらそれはそういう演出なんだとわかるけど子どものときは本気にしてたわけでね。
その当時に2人をより本気に見せるためにプライベートでスタッフが嘘をついて工作し関係を悪化させていたということもあったらしく、お互い誤解が解けるのに時間がかかったようだけど本当にテレビバラエティのやることの汚さとか残酷さとか凝縮されている話で、わたしが本気に思ったのもそういう背景があってのことなのかなとか思ったりした。そしてああいう演出が「女の敵は女」というものを生み出しているんだよね。本当に潰すべきは権力を持って操作している奴らなのにね。昨日久しぶりにビビアンを見れて嬉しかったけど悲しいことも思い出した。