道端でヒトリガ幼虫を発見!これ、葉っぱを食べていますよね…?ヒメツルソバかな?

今までヒトリガ幼虫を見つけても、食草がいまいちわからず飼うことができずにいたのですが、とりあえず一つ食草がわかったので大進歩です!
庭に植えてみよう



道路をヒトリガがもこもこと歩いておられたので、踏まれないよう庭に保護いたしました(*ˊᵕˋ*)久しぶりにイモムシさわれた✨ふわもこちゃん…

餌が足りなくなってきたのであまり葉の出ていない柚子の木から山椒の木にお引っ越しさせました。最初は戸惑っていたけれど気に入ってくれたようでもりもりと葉を食べ始めました。
日に日につやつやのぷくぷくに育っています(*´ω`*)



【イモムシ画像注意】
シロツメクサの葉の裏にいるのを三女氏が見つけてきました(よく見つけたね…イモレーダー凄し)図鑑で調べてるけどいまいち決め手に欠けてます、、尾脚あたりに抱えてる物体はなんだい、、?寄生繭??小石?


【イモムシ写真注意】
これがクロメンガタスズメの幼虫です。ナスと比べるとなかなかの大きさですよね…!余裕で10数cmになる大型クラスのイモムシです。(でかいのは15cm近くになります)
色違いがいて、鮮やかな黄緑色、鮮やかなイエロー、ベージュ色の3色がおります、、、くるりんと巻いたしっぽ(尾角)もチャームポイントです :ablobattentionreverse:




イモムシ写真注意 

プランターの側面でツマグロヒョウモンが前蛹になってました!(蛹になる前の段階)無事に蛹になれますように…



マクドのハッピーセットの図鑑に、いつか「イモムシケムシ」巻が採用されないかなと希望をいだき続けてるのですが、難しいのかねぇ…イモムシ、可愛いよねぇ…?まだ世間一般では、ハンバーガー食べながらイモムシは見たくないよ、という人が多いのかしらん??


イモムシ写真注意 

ちいこきツマちゃん発見!冬眠から目覚めたんだと思います。春だねぇ(*´ω`*)




しっぽのあるイモムシは、だいたいスズメガ科の蛾の幼虫です。
このしっぽはなんのためについているのかはっきりはしてませんが、おそらく捕食される際に食べにくくしてなんとか助かろうとするためではないかと言われています。もちろんしっぽで刺してきたりとかそういう事はないです💦

ちなみに、セスジスズメの幼虫は歩くときにしっぽをピコピコと元気よく前後に振って歩きます。とても元気いっぱいのしっぽです。かわいいですね(*´ω`*)



【虫(蝶や蛾の幼虫)写真注意】
魅惑の いもむしのおしり 画像をお届けします(*´ω`*)いもむしのおしりは丸くて小さくて、とっても可愛いです🥰

(順に、セスジスズメ、キアゲハ、ナミアゲハ、クロメンガタスズメ)



オオスカシバの名前の由来は、特徴的な透明の翅です。鱗粉は羽化したてのころはついているのですが、何故か羽化直後に全部振り落としてしまいます…

幼虫はクチナシの葉を食べます。とにかく大食漢で、食草の確保に頭を悩ませます。そこそこの大きさのクチナシの木がなければ飼育できないです、、、




【蛾の幼虫(シャクトリムシ)写真注意】

昔買った寄せ植えの多肉植物の写真なのですが、どこかにシャクトリムシが隠れてます(*´ω`*)なかなかのかくれんぼ上手さん。どこにいるでしょう??


【虫(イモムシ・蝶)の写真あり注意】

というわけでもいっかい。
そろそろ少しずつ推し虫の投稿もしていきたいと思います(*´ω`*)虫が苦手な人は気をつけてくださいね。

これはツマグロヒョウモンという私の推し虫のひとつです。
幼虫は刺々しい派手な見た目をしていますが無毒で触っても大丈夫です。噛んだりとかもしないです。わりとおっとりのんびりとした性格のイモムシです。
成虫はオスとメスで翅の模様が異なり、メスの方が身体がおおきいです。
※写真2枚目がメスで、3枚目がオスです。

成虫もあまり人を怖がらずのんびりとした性格をしているので、意外と近くでゆっくり観察する事ができますよ(*´ω`*)

飼育もしやすいです✨(幼虫の食草はパンジー、ビオラ、道端に咲いているスミレの葉や花です)





【虫(イモムシ・蝶)写真掲載注意】

推し虫その2。ナミアゲハ。

ミカンやレモンなどの柑橘類の木によくいます。
大きな目玉に見えるのは眼状紋と呼ばれる模様で、ヘビに擬態することで外敵から身を守っていると言われています。

本当の頭は2枚目の写真にある小さい丸い部分です。よーく見ると、片方6つの単眼がぽちぽちと並んでいます。

不意に触ると頭部からにょきっと独特の臭いを放つ角のようなものを出します。臭角と呼ばれていますが、イモムシにハマると、このにおいがやみつきになってきます笑

3枚目はまだ若い(?)イモムシ。最初はこんな色をしています。遠くから見るとまるで鳥のフンみたいに見えます。これも擬態して身を守っていると言われています。

4枚目は成虫の蝶。季節や性別によって微妙に翅の模様が違うそうですが、私は区別がわかりません💦

ナミアゲハの幼虫は身体がやわやわしっとりとしているので、少し扱うときに気を遣います。ツマグロヒョウモンよりやや飼育に気を遣いますが、でも飼育しやすい種類だとは思います(*´ω`*)




Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。