【龍人族マゼとドラゴンライダーなヴェ様なマゼヴェル】
代々ドラゴンライダーを生業とする一族に生まれたヴェ、自分の相棒となる龍を探すために、龍の住む森に入ったら丁度成人の儀式に挑もうとしていた龍人マゼ(森の奥にある地下神殿の最下層にある成人の証を取りに行くのに、一人だけ連れて行く事を許されているパートナーを探していた)と出会って意気投合。
マゼはヴェにパートナーになって欲しいとお願いして、二人で地下神殿に挑む。様々な魔物と協力して戦い、謎解き要素にはヴェの頭脳が冴え渡り、休憩中には語り合いながらどんどん親しくなっていく二人。最後の神殿の主とのバトルでは龍の姿になったマゼに乗って得意の槍を構えて戦うヴェ様とか…!
知り合ったばかりとは思えないコンビネーションで神殿の主に勝ち、成人の証である水晶を得て無事儀式を終えたマゼ。
マゼは水晶を龍人族の長に見せて無事成人した事を認めてもらってから、その水晶をヴェ様前に捧げて、僕は龍人族だけどドラゴンライダーとしての君のパートナーになりたい。それだけじゃなくて人生のパートナー…君の番になりたいとプロポーズするのだった…とか妄想した楽しいw
成人の証の水晶を渡すのが龍人族のプロポーズとか。