大学入学が決まった時、同時に学生寮に入ることも決めたのよ。女子寮があったんだ。安いし食事の心配はないしちょうどいいと思って申し込んだ。だけど、大学の規模にしちゃヤケに小さな寮だなと少し不思議にも思った。
入ってみて理由はすぐわかった。人がいない。小さな寮なのに部屋が空いてる。希望者が少ないのもあるが、途中で退寮する人も多いようだ。まあ、自由を謳歌したい大学生なんだしわからなくもない。だが寮としてはかなり綺麗で、半個室で家具も一式作り付け、寮母さんの作る食事は変化に富んでいて美味しい。寮費は安いし、生活のために長居しようかと考えていたが、自分も早々に退寮することとなった。
門限が6時なんよ。大学生の門限が6時。バイトもできません。何故なのか。女子寮に群がる男たちがいるから。
昼間の仕事だか学業だかを片付けて男たちが集まり始めるのが6時ごろ。それから深夜まで、彼らは寮の周りでたむろし、時々窓に向かって喚き立てる。「出てきてよー!」「お風呂入ってますかー!」「ハダカですかー!」湧き上がる笑い声。土日は朝から群がっている。顔を覚えられると大変だ。彼らは何故か寮の女は容易いと決めてかかっている。
政治家に対して「信頼」とか「応援」ではなく「好き」「愛してる」という感情を表明する人の気持ちがわからなすぎて怖い。君主かなにかと勘違いしてるのかな
トランプ氏の登場に「愛してる!」「USA!USA!」 共和党の指名争い初戦、アイオワで記者が見た景色:東京新聞 TOKYO Web
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