交響曲「HIROSHIMA」のゴーストライターとして名を知られることになった、新垣隆さん。
ご自身の名義で交響曲「連祷」を書かれたけど、やっぱこの人凄いわ。
現代の作曲家が40分近くの3楽章からなる交響曲を聴衆に聴かせる。
イントロがより短くなっている昨今で、この難しさを考えると、40分聴き続けていられる交響曲を書けるのがやっぱ凄い。
https://open.spotify.com/album/5xOY0M2I73Ml6EU4x5R9lj?si=srdgl9pxRImyV2LaTEQxLA
作者「おめー、それインサイダー取引って言うんだぞ」
メガネの財務官僚「なんですかそれ、古代語の響きがしますけど」
※ルナサガでは英語は古代語表現として用いられる
作者「内部情報を使って不当に儲ける取引のことをインサイダー取引っていうんだよ」
メガネの財務官僚「へぇー。帝国法にはそんな決まりがあったんですね。しかし、王国法にはそんな規定はないので、まったく問題ありません」
作者「でも、取引で儲けた2割は課税されるんじゃないの?」
メガネの財務官僚「サロニカの信用取引という仕組みが新しすぎて、王国の税制が追いついておりません。よって、課税する根拠が王国法にないんです」
作者「おめー、それ全部理解してやってたな」
メガネの財務官僚「さぁて、何のことやら。ともかく、祖税法上は全く瑕疵がありませんので、これ以上お答えすることはありません」
これがメガネの財務官僚ユーティミアさんです。
ウクライナ戦争や、現実に起きている出来事を作品に織り込みつつ書いている人間だけども。
それは物語世界に生きた心地を追求するためであって、何かを主張したいわけじゃないから。
ここでいう「自称現代アーティスト」にカテゴライズされる類の人たちと、私は全く違うんだろうな。
QT: https://mstdn.jp/@hongeipi/109911667450007192 [参照]
ファンタジー小説「ルナティアーノ・サガ」連載中のアマチュア小説家。
I'm amateur novelist, not painter.
カクヨム http://tiny.cc/LunaSagaKkym
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