昆虫食
蜂といえば、昔じいちゃんがヘボ飼ってて、時期になると?なのかよくわかんないけど、ヘボ飯にして食べさせてくれてた。成虫から幼虫まで全部入ってるので、香ばしくてカリカリしてるところとクリーミーなとことあって美味しかった。ああいうのは、年数を置くと食べれなくなる……。昔はイナゴをたくさん捕まえてきてばあちゃんに佃煮にしてもらったりしてたけど、昆虫食、もはやできない。(見た目がキツくなった)
ちなみにヘボは、飼うと言っても、毎シーズン連れてきてたんだと思う。小さかったのでよくわからないけど……。
肉片に紙縒りを付けておいて、取りに来たヘボを追いかけて巣を見つける、みたいなことだった気がする。あんまり覚えてないので話半分に聞いてくれ!
試験勉強のために高頻度で仕事帰りに喫茶店にいるんだけど、緑茶以外のカフェインが多分苦手(味は好きだったりするんだ!すぐコーヒー飲んでしまう!!体が!!)で具合悪くなるのであ〜〜緑茶のドトールタリーズプロントクリエ求む
ハーブティーならいけるけどそんな頻度で飲むほどすきじゃないし種類もない!
あとまじで落ちそうで毎日泣き言しか言えん
水稲有機栽培について(長いので畳む)
先日、十年くらい前に自遊人の編集長が書かれた本を読んだ。自遊人から農業法人を立てて水稲有機栽培に挑戦した記録。その中で少し有機栽培の意義にも触れられていたのだが、食味について言えば肥料の質であり、残留農薬について言えば、そもそもほとんどの農薬が出穂前に使われるので関係ないのではないかということ。
農薬を控える意義はおそらく、環境配慮と作業者の健康被害を考慮してのことだろうとのこと。
特別栽培を名乗るのに、有機JASの肥料の制限はあって、個人的には肥料の制限のほうがクリアするハードルが高いと思っている。(自分たちの圃場も、農薬の制限はクリアしているが、肥料の制限がクリアできていない)
一方農薬は、控えるとモロに収量に影響するので、価格が跳ね上がる。
出穂後に散布する農薬もあるが、ギリギリまで撒き続けるわけでもなし、籾を摺り、そのあと精米して食べるのに、健康にどれほどの影響があるのかな…とは思う。ただ、主食なので気にするのもわかる。
(だから何ということはないただの読書感想文です)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000186585
コストがすごいがエモさの価値を考えれば妥当かもしれない