10円玉に落書き、という貨幣損傷等取締法マターが the social formerly known as Twitter で話題になってるが、硬貨って個人商店とか自販機よりよほど公共性が高いから、ボムり先は私的空間より公的空間にすべし、というグラフィティ文化の価値観に合致してると言えなくもない…のだろうか?
「硬貨に意図的に油汚れを付着させる行為」は「貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。」の適用対象になるのかは気になる…判例も「(鋳潰し目的でなくても)穴開けるのは流石にアウトっしょ」までしか見当たらないし