子どもの頃、あたしが興味をもって何かをやろうとした時に親から浴びせ続けられた言葉
そんなことしてどうする?
そんなことして何になる?
そんなことして何の意味がある?
当時はまだ子どもだったあたしは、うまく反論できませんでしたが、子ども心に凄く嫌な感じがしたのを覚えています。
そして長い間に渡って嫌な思いをし続けたあたしは段々と消極的で暗くてコミュ障な性格になっていったのです。
今でもその頃のことを思い出すと涙が出ます。
でもね今なら分かりますよ。親の言葉なんて聞く必要は無かったのだと。
だからね,子どもの頃にやり残したことを大人になった今、必死でやり直そうとしているのです。