溝口氏と高島氏のBL批評トーク聞きつつ

自分の作品についての批評が体力ある時しか見たくないけど批評家の意見っていうのは読者と社会には必要なんだなというのは思った

羅川真里茂のNYNY大好きだけど当時だからやおい下げ自作上げはわからなくもない（やおいがとても低俗で下劣なものとされていたので）けど、溝口氏の「金髪の美しいウケがレイプれまくるというBLテンプレを使いながら自分のがやおいでなくゲイストーリーであるというのはちょっとね」という批評とかは作者にとってというより読み手にとって必要な言葉だなと