Xの規約が変わって絵師(素人も)がワーワー騒いでウォーターマークとかサインとか移住とか言ってるけど、ここにクリエイターではないプロアマ自称絵師とエンジニア&クリエイターの違いがあると思ってる。
エンジニアは知を共有すると思うんよ。だからGit Hubでみんなでコードを共有したり、公開する。エンジニア自体も集合知に助けられてるから使っていいよ、自分も使わせてもらうしって感じ。だからAIにも肯定的。
デザイナーもWEBだと上記みたいなもんだし、グラフィックも公開素材バンバン使ってアレンジしていく。
アナログ絵師や、工芸品、料理、ファッション、ハンドメイドなんかはオンリーワン、AIには生成できない。なんせ現物だし。
デジタル絵師はデジタルやネット環境を享受し、ピンタレストで構図やネタを探しているのにAIは許さない!パクリは許さない!って主張するのはなんでだろうと思う。
ソフトウェア開発におけるソースコード公開の例について言えば、実はOSSの世界においてもフリーライドが問題になってるのよね。公開しているコードを利用だけしてコントリビュートせず、挙げ句はオリジナルのコード開発者の食い扶持まで奪いだして(それをやるのが大手クラウドベンダーだったりする)、クローズドに近い状態に戻すという事案が目に付くようになってきている。
QT: https://mstdn.jp/@Yaaaa/113479874775133114 [参照]