水晶公と建設、博物資料館、読んでいる本の引用
引用「建設とは大地と共同作業を行うことである。それはひっつの風景の上に人間の刻印を押して、それによって風景を永遠に修正してしまうことである」「図書館の建設は、遺憾ながらその兆候を認めざるをえない来るべき精神の冬にそなえて、蓄えを集めておく公共の倉庫をなおも建設することであった」「過去の層のもとに時間と共同作業を行い、過去の精神を把捉あるいは修正し、もっと長い未来に向かってそれの乗り継いでゆくべき替え馬を出してやることである」
公もそれくらいの考えがあるのだろうな、と勝手な妄想に胸を膨らませる…