『3000円の使い方』2話「77歳のハローワーク」を見て高齢者と労働についていろいろ考えているが答えが出ない…
ドラマなのでまあ描写が極端なんだと思うんだけど、77歳が働こうとすると家族がざわついて止めようとする(嫁にあたる人の止め方がきつい)シーンがあってイライラしてたんだけど、よく考えたらわし、マックやフードコートで高齢女性が働いてると勝手に辛い気持ちになったり心配したりしてたわ…
その高齢者が「社会とかかわりたくて・やり甲斐を求めて・いきいきと」働いているのか、本当は悠々自適したいけど生活のために仕方なくいやいや働いているのかで二分しようとしていたというか。これってセックスワーカーを動機によって二分しようとするのと同じ発想な気がする。
根底に私個人がとにかく労働したくないから、という思想があるので基本的に動機にかかわらずすべての労働を憎んでいるが…

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庶民が社会と関わるための手段のひとつに労働が入ってるのがいやだ。庶民は労働しか知らないから選択肢に労働なんてもんが入ってくるんだ。大半の庶民は将来労働をするために幼い頃から教育を受けはじめ、修了後は働けなくなるまで労働の日々。貴族は社交界でよろしくやってるってのによ。
fedibird.com/@orz404/109704612 [参照]

@ani 確かに、社会貢献とか人との交流が目的なら、本来仕事じゃなくてもいいんだよね。ただ仕事じゃないと生活のためのお金が入ってこないから、イコール仕事になってしまってる!わしだって英語を中学生に教えたり小さい子預かったりして人助けしたいわ!!金に困ってなければ!

@orz404 うさぎのうんち売って暮らしたいよ

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