5月&6月。

クィアフェムによる恋愛ZINE/近藤銀河、瀬川貴音、中村香住、水上文(ZINE)
FROM THE HELL MAGAZINE volume.1/文乃(ZINE)
あるデミロマンティックの本棚/小林デ・ラ・ピエダ(ZINE)
火花/又吉直樹(文春文庫)
春にして君を離れ/アガサ・クリスティー(ハヤカワ文庫)
ガザとは何か〜パレスチナを知るための緊急講義/岡真理(大和書房)
ゾウの時間ネズミの時間: サイズの生物学/本川達雄(中公新書)
目薬αで殺菌します/森博嗣(講談社文庫)

4月分

埋没した世界――トランスジェンダーふたりの往復書簡/五月あかり、周司あきら(明石書店)
差別は思いやりでは解決しない ジェンダーやLGBTQから考える/神谷悠一(集英社新書)
アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。/北原モコットゥナシ(著)、田房永子(漫画)(303BOOKS)
だいじ だいじ どーこだ?/遠見才希子(大泉書店)
本と鍵の季節/米澤穂信(集英社)

3月分
自省録/マルクス・アウレーリウス(著)、神谷美恵子(訳)
ツナグ/辻村深月
ノンバイナリースタイルブック/山内尚

西の魔女が死んだ/梨木香歩
タカイ×タカイ/森博嗣
自閉症は津軽弁を話さない リターンズ 「ひとの気持ちがわかる」のメカニズム/松本敏治
WHAT IS LIFE? 生命とは何か/ポール・ナース(著)、竹内薫(訳)

なんとこれだけ
体調不良もあって漫画のほうが多かった
「作りたい女と食べたい女」「海が走るエンドロール」「付き合ってあげてもいいかな」最新巻まで追いつきました

12月に読んだ本

ジェンダー目線の広告観察/小林美香
掃除婦のための手引き書――ルシア・ベルリン作品集/ルシア・ベルリン(著)、岸本佐知子(訳)
この気持ちもいつか忘れる/住野よる
羆嵐/吉村昭
「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか/林(高木)朗子、加藤忠史(編)
ふたりの距離の概算/米澤穂信
はじめての哲学/藤田正勝
内なる宇宙 下/ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池央耿(訳)
内なる宇宙 上/ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池央耿(訳)
あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない/クリステン・R・ゴドシー(著)、高橋璃子(訳)
星の王子さま/サン=テグジュペリ(著)、内藤濯(訳)
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門/ダレル・ハフ(著)、高木秀玄(訳)
日本語音声学入門/斎藤純男
シモーヌ VOL.8/シモーヌ編集部
キラレ×キラレ/森博嗣

10月後半と11月に読んだ本たち 

都合により読了日降順

面白南極料理人/西村淳
言葉の風景、哲学のレンズ/三木那由他
神様のカルテ2/夏川草介
シモーヌ VOL.6/シモーヌ編集部
日本語と外国語/鈴木孝夫
巨人たちの星/ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池央耿(訳)
ケーキの切れない非行少年たち/宮口幸治
遠まわりする雛/米澤穂信
アイスランド・グリーンランド・北極を知るための65章/小澤実・中丸禎子・高橋美野梨(編著)
イナイ×イナイ/森博嗣
なんかいやな感じ/武田砂鉄
進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線/池谷裕二
言葉の展望台/三木那由他
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹
マチズモを削り取れ/武田砂鉄
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? これからの経済と女性の話/カトリーン・キラス=マルサル(著)、高橋璃子(訳)
フェミニズムってなんですか?/清水晶子
ガニメデの優しい巨人/ジェイムズ・P・ホーガン(著)、池央耿(訳)
私の彼女と女友達/チョ・ウリ(著)、カン・バンファ(訳)

最近読んだ本のタイトルたち(多い) 

タグつけるの忘れてた。あまりに溜め込んでいたので写真はもう諦めた

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「LGBT」ヒストリー そうだったのか、現代日本の性的マイノリティー/永易至文 感想 

「LGBT」ヒストリー そうだったのか、現代日本の性的マイノリティー/永易至文
LGBTとあるが、ほぼゲイリブヒストリー。2022年の本にしては、Xジェンダーとノンバイナリーを同じとしていたり、バイセクシュアルやパンセクシュアル、アセクシュアルについての言及がほぼないなど、説明が雑すぎる。個々の法律や裁判についての説明は詳しい。

会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション/三木那由他

オリエント急行の殺人/アガサ・クリスティー著、山本やよい訳

地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために/鎌田浩毅

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