というわけで!!終ーーーわーーーりーーーましたーーー!!!
長い写経だった…初回はこんなにかからなかったので、訂正しながら写経をなめてました…おつかれ自分!これで、ちょっと流れを調べたい時にすぐ取り出せるし、記憶があやしい時すぐに確認できるよおーーー!!!

#陳情令特別字幕版視聴中

「あれだけ周到に手を回して、仙督になりたくは?」
「魏兄。ある人が言っていた。四季折々の山河の美しさは、どれだけ眺めても見飽きないと。私は身の程を知る人間だ。やるべきことは自分でやるが、本分でないことは手を出さぬ」

「聶宗主は、あれだけ周到に手を回したのに、まさか仙督になりたくないのか?」
「魏兄。ある人が言っていた。四季折々の山河の美しさは、どれだけ眺めても飽きることはないと。私は身の丈をわきまえている人間だ。やるべきことは他人の手を借りないが、やるべきでないことは、手を出さない」

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「とんでもない。聶兄には負ける」

「とんでもない。この魏の何某、聶兄には負ける」

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それはそれとして、遊歴ののち、結局雲深不知処の滝の上まで来て、笛で忘羨を奏でる魏嬰という状態が、ほんともう…その…筆舌に尽くしがたく、『良い』…ッッ!

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これ…コンプリート版と銘打つならば、大陸版エンドの50話もつけて欲しかったなって…!服装からなにから非常に混乱が生じるうえ、味わいとしても、大陸版のほうが非常に好みなので〜〜〜

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「この世は広い。酒とロバと、天涯、放浪するさ。この天下が家だ」

「この世は広い。酒とロバと、天涯、放浪するさ。四海が家だ」


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(思追が何か言うのにかぶせて)
魏「黙れ、あの穴を見ろ!大人になっても植えてやるぞ」
魏「このガキ、何笑ってる」


〜右と左に字幕が分割〜


-適当なことを言うな、あの穴を見ろ
         思
          -本当ですって

魏「大人になっても植えてやるぞ。何笑ってる、このガキ」

ちからわざを みた!

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含「お前も指導した」
魏「どうりで美男子なわけだ」
思「いつ先輩が指導を?」
魏「俺だって指導したぞ、お前が覚えてないだけだ」
思「確かに。思い出しました」
魏「ほらな、指導してる」
思「例えば、どうすれば美人画を…」(慌てて思の口を塞ぐ魏)
思「他にも、美女が通ると…」魏「嘘八百だ」!!
魏「俺が子供にそんなことを教えるとでも?」
思「叔父上が証人に」
魏「奴が証言できるもんか、適当な事を言うなよ。藍湛、何を指導した。阿苑は素直だったのに」

含「お前も指導した」
魏「どうりでこんなに賢そうなわけだ」
思「魏先輩からは教わっていません」
魏「俺だって指導したぞ、お前は幼かったから忘れているだけだ」
思「そういえば教えてもらったかも。思い出しました」
魏「ほらな、指導してる」
思「例えば、どうすれば美人画を…」(慌てて思の口を塞ぐ魏)
思「他にも、美女が通ると…」魏「嘘八百だ」!!
魏「嘘八百だ、子供がそんなことを覚えてるわけがない。俺がお子様にそんなことを教えるとでも?」
思「温おじさんが証言できます」
魏「温おじさんが証言できるもんか。適当な事を言うなよ、このお子様め。藍湛、どういう指導をしてる。幼い頃、阿苑は素直だったのに」

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「阿苑は死んだのでは?乱葬崗に取り残されて。藍湛、お前が助けたのか?」
「そう。さっき、それを話そうと」

「阿苑はもう死んだのでは?当時、1人乱葬崗に取り残されて。藍湛、もしかしてお前が?」
「そう。それが、ずっとお前に話していなかったことだ」

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「料理自慢なのに、作るのはお腹を下すような料理。私を土に植えて、早く大きくなるよう、水をやり、日の光を浴びせた。一緒に遊ぶ友達も育ててくれたり。含光君におごるはずが、お勘定もせず── 結局、支払わせた。幼すぎて不完全な記憶ですが、これだけは言える。私は、温姓だった」

「"料理の腕は随一"と自分で言いながら、出来上がった物は涙が出るほど辛くて、お腹を下す。私を大根畑に植えて、水をやったり日の光を浴びせたりすれば、早く育つと言った。そして、私と一緒に遊ぶ友達も育てられると。含光君にごちそうするはずが、最後はお勘定もせず── 結局、支払ったのは含光君でした。たぶん、あの頃の私は幼すぎて、不完全な記憶が多いですが、これだけは言える。私はかつて、温姓だったと」

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「だったら、引き止めて飯でも食うか?そして、お礼を言って謝れと?」

「だったら?引き止めて飯でも食うか?そして"ありがとう"と"ごめん"を言うのか?」


ほんとこの後の回想シーン…ここに来ると、もう完全に私のメンタルも江澄のターンに入っちゃって、やり切れねぇし切ねぇ〜〜〜という…
お互いの幸福を願って身を引いた結果、どちらも不幸になってしまう連鎖は、忘羨も双傑もまったく同じで。ならばと魏無羨を掴もうとした時の、アプローチが違ったというただそれだけで、その都度、運命の明暗が変わる。

忘羨もだけれど、双傑も本来、『ありがとう』と『ごめん』を言う必要がない関係なんだよなと。上の台詞を写経しながら、しみじみ思ったのでした。

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景儀
「含光君や温先輩とリンゴちゃんを見に行ったよ」

「リンゴちゃんを連れてきたと言ったら、魏先輩は含光君や温先輩を連れて、リンゴちゃんを見に行ったよ」

〜景儀は最後まで文字数が増え続けました〜
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藍先生のご到着

「走ったり、大声を上げるな」

「走ってはならん、大声を上げることも許さんぞ」

めちゃくちゃダッシュして駆け寄ってきた藍先生のお言葉www

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「阿瑤が分からない。"私こそが彼の理解者" それは私の思い違いで、改めて見極めようとしたが、今でもよく分からぬ」
「曦臣義兄上。完全に理解するなど無理だ」

「阿瑤は何を考えていたんだ。以前は、私こそ彼を理解していると思っていたが、実はそうではなかったと気づいた。今夜を迎える前、改めて理解できたと思ったのに。今となっては、また分からなくなった」
「曦臣義兄上。1人の人間を完全に理解するなど、誰にも無理だ」

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思えば、魏兄が乱葬崗に落とされた時、魏兄の烙印の傷から滴った血液を吸ったことで陰鉄剣が目覚めたので、薛洋と金光瑤が作った不完全な陰虎符は、ここで金光瑤の血液を吸ったことで、真に目覚めたのかも、なんて。

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50話「忘羨」 一ヶ月半を費やした写経も、ついにこの時が来ました…!

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