胸糞ではあるものの、この『魏先生!』のくだりでいっつも噴いてしまうというwww
姚宗主の中の人、ほんとうまいですわwww
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祀堂を眺めてたときは円座がひとつしかなかったのに、ふたりで三拝するときはふたつ並んでるので、いっしょに三拝するためにわざわざ寄せてきて並べる知己

#細かすぎる知己しぐさ
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あんなかたちで蓮花塢に拒まれ、こんなかたちで藍二公子を蓮花塢に連れてくる事になるとは、夢にも思わなかったろうな…。
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「以前は虞夫人に罰を与えられ── ここによく来ていた」
「耳にはした」
「姑蘇にも伝わってるとは。知れ渡ってたんだろ?」

「以前、俺はここの常連で、虞夫人からはしょっちゅう罰を与えられてた」
「多少、耳にはした」
「姑蘇にも伝わってるとは。多少どころじゃないだろ」

これ、陳情令だと大幅にスケジュールが違い、座学〜陰鉄探しの直後に雲深不知処が焼かれ、速攻で訓学に連行されるので、藍湛が噂を耳にするとしたら座学前ということになり。
巷で噂の、蓮花塢のやんちゃ大師兄を、座学で初めて目にした藍二公子という構図には、なかなかじわるものがありますw
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「だが、兄弟分でもある」
「江澄と袂を分かって長い。簡単ではないな」

「とはいえ、お前たちは兄弟でもある」
「江澄とのわだかまりは根深い。そう簡単じゃないな」

個人的にけっこうニュアンス変わった印象。
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「まるで身内のように来たい時にやってきて、連れまで引き入れる。ここは誰の家で、主人は誰だか忘れたのか」



 
TSU☆RE !!!


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「確かにひざまずくべきだ。祀堂に乗り込み、眠りを妨げたのだからな」

「確かにひざまずくべきだ。突然現れて死者の目を汚し、眠りを妨げたのだからな」

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「去るなら遠くへ去れ。ふざけた仲間どもと我が一族の前に現れるな」

「去るなら去れ、遠いほうがいい。お前たちいかがわしい連中は、二度と我が一族の前に現れるな」

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「私が遠慮するとでも?お前は忘れっぽいな。では忠告してやる。その昔、お前が英雄を気取り、藍の二若君を救ったせいで、両親と蓮花塢は犠牲となった。それでも飽き足らず温氏を救い、姉まで犠牲に。実に偉大じゃないか。しかも驚くほど寛大な心で鬼将軍を蓮花塢に連れてきて、藍の二若君には焼香させるとは。私や家族への当てつけか?」

「私が顔色をうかがう必要があるか?魏無羨、お前は忘れっぽいな。では思い出させてやろう。その昔、お前が英雄を気取り、横にいる藍の二若君を救ったせいで、両親と蓮花塢は犠牲となった。それでも飽き足らず温氏までも救い、姉まで犠牲に。お前は実に偉大じゃないか。更に偉大なことに、驚くほど寛大な心で2人を蓮花塢に連れてきた。鬼将軍を屋敷の前でうろつかせ、藍の二若君には焼香させるとは。私や家族への当てつけか?」

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「藍の二若君にも恐れ入る。姑蘇の双璧でありながら、藍氏の名声など顧みず、夷陵老祖と徒党を組むとは。叔父君と兄君も誇らしいだろうな」

「藍の二若君にも刮目させられる。堂々たる姑蘇の双璧でありながら、藍氏の長年の名声など顧みず、夷陵老祖と徒党を組むとは。叔父君と兄君は、実に誇らしいだろうな」

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これほんと…覚悟はしてたんですが、まるわかり翻訳になって、よりいっそう江澄のアレが虞夫人…というか、私の亡祖母に似てきて、こたえるものがある…。

個人的な話になりますが、私は親が共働きで、ほぼ祖母に育てられたのですが。これがまさに、虞夫人みたいな気性と言動をするひとで。愛情と嫌悪が極端に激しいため、言葉はもちろん、折檻めいた事もされ、何度泣いたか知れず。いまだに、夢うつつの時に、廊下を歩く足音が聞こえたりすることがあって。
実質、女手ひとつで家族を支えて戦後を生き抜いたひとなので、その位きつい気性を持たないと、やっていけなかったというのは理解できる。深く尊敬もしてるし、愛着もある。
けれど、再び会ってみたいか、一緒に暮らしたいかと言われたら、私は即座に拒否をする。

このトラウマめいた記憶があるせいで、いくら公正に判断しようと思っても、私は江澄に対して、少なからず愛憎バイアスがかかった見方をしているという自覚があります。
またこのゆえに、これらの場面で憤慨する藍忘機に、過度に思い入れをしてしまう自覚もある。

私もまた、怒り狂うと思う。
世界で最も信頼し、大事にしたいと思っている者を、そもそも手にしていたくせに、大事にしないどころか、さらに傷つけるような言動をされたとあらば。いくら当の魏無羨が大切に思う者であったとしても、いつもの事だ気にしてないと言われようと、剣を抜き刃を向けると思う。

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そういう強いバイアスがかかった私が考える、江澄救済ルートは、魏無羨との縁をきちんと切ることだと思っていて。どちらが悪いわけではなく、どちらにも罪があり。それらを白紙にし、ただの他人だと距離をおくことで、ようやく穏やかに向き合える縁というのがある。それができないうちに、へたに身内の情を持ち出せば、また共依存の泥沼に陥ると思う。

あと、江澄の金丹が、やがて彼自身の霊力で機能するようになれば良いと思う。自分の力で積み上げたものを、自分だけにしかできないことだと評価できるようになれば、やっと魏無羨の亡霊から解き放たれるんじゃないかと。これはただの、私個人の願望です。

言うて、家族や身内って、しばしばこういう側面を持つことがあって、愛着も憎悪もひとくちには語れない。好きだからと言って、一緒にいて幸せになるわけじゃないとか。憎んでいても、習慣が馴染んでいて通じやすいとか。その両方が、同時に存在したりとか。それが家族という、選ぶことのできない、ままならない集団単位だよなぁと。そしじょれを見ていると、とりとめなく考えてしまうのでした。

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「あの日、温氏が処刑され…私は魏嬰を探しに、乱葬崗へ行ったのだ」

この時、機兄の右腕に血痕がないため、陳情令における阿苑の保護時期は、ほぼ確実に不夜天前ではないかと。
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「藍湛。江澄の言うことなんて気にするなよ。あいつは昔からあの性格で、腹を立てるとひどい悪態をつく。どう思われようがお構いなしだ。相手が不愉快になるよう罵倒する。何年経っても、少しも成長してない。だから── 絶対に気にするな」

「藍湛。江澄の言ったことなんて、絶対に気にするなよ。あいつは昔からあの性格で、腹を立てると言いたい放題で、ひどく罵倒する。品性や礼儀とかはお構いなしだ。相手を不快にさせるためなら、どんな悪態もつく。何年経っても、少しも成長してない。だから── 絶対に気にするな」


藍湛フォローのためとは言え、けっこうあんまりな事を言ってたことが判明www 先ほどあんなこと言った矢先ですが、陳情令の江澄は非常に徳が高いので、そこまで言われる筋合いもないとは思うのね??? 原作準拠のとばっちりが来たやーつ
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…そうして見るとほんと、蓮花塢育ちたちはよく似てるというか、ほんとなあ…家族ってそういう、他者が一見しただけでは計れないものがありますよな〜…
一方、運命のありようとしては、江澄と藍湛は、とてもよく似た側面を持っていて、それがいつも対極に位置してるなって。

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「この湖には持ち主がいるのか?」の時の。魏嬰、と呼びかけられた時点で、既になにか面倒なことを言われそうな気配を察し、魏兄がすごい雑な「何だよ〜」を返すのが好きですwww

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えっ、あの蝶、「伝訊紙蝶(でんじんしちょう)」って言うんです!? わたし聞いてない!(亜希子所長)

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魏兄が通りがかりの女の子にニッコリすると、プイッてなる機兄www
そしてこの後の、機兄に向かってニッコリする時の顔が、もう明らかに違う魏兄これ。おんやお前さん、もしや恋でもしてるのかい?フォフォフォ (老婆顔)

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