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書き物をしながら劇場版アンパンマンを観てた。「ゆうれい船をやっつけろ」はロールパンナちゃんの出自を知らなかったのでそうだったの…となり、ばいきんまんすごい悪いことやってる…!と衝撃を受けた。ロールパンナちゃんが妹のメロンパンナちゃんのことを話す場面でぼろっと泣いてた…。妹のことが好きで、彼女の善性や輝きを信じてる言葉で、その言葉がとても素直で、たまらない気持ちになった。アクションがそつがなく必要な時にとてもかっこいいアクションをするので気疲れ?しないで見れてすごいなー…となった。そのひとの良い心がもし何らかの形で消えたとしても心の底には必ず良い心があると信じるお話だと思った。ロールパンナちゃんとメロンパンナちゃん姉妹かわいかったな…。
「勇気の花がひらくとき」はジャムおじさん達の腕とパンの材料で新しい顔は作れないのか!と初心者は驚いた。正直に謝ることの難しさと、正直に謝ることが勇気であることとか、もしも勇気の源が消えたとしてもそのひとの底にある勇気は消えることはないと思えたりした。あとあまり作品観てないから的外れかもしれないけど、アンパンマンの世界にドキンちゃん以外で恋愛のような描写があるのが新鮮。でも「一番になりたい」であってそういうのではなかったのかもしれないけどね

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