破墓観た…!
破墓、韓国の映画は自国の歴史を踏まえて描くのがめちゃくちゃ上手いな…て改めて思ったし面白かった。主役の四人がとてもよくて…バディ二組の距離感と二組同士の「ビジネス関係」の距離感、どこもよかった…。最後の記念写真のところ泣いちゃったよ。(「家族」や「血縁」に対して個人的には複雑な気持ちはあるけど)、「家族」のように大切な人という意味なんだろうと思えたから最後…
重葬の人が日本人の将軍で、のちに精霊となった鬼で、戦中の軍人の体に将軍の魂を宿して韓国の地に葬ったてことなのか?しかも軍人の霊を鎮めるとかでなく韓国の土地に呪いをかけていったのかあの日本人の陰陽師(軍人達?)は…?ここらへんよく理解出来なかったので再見するかパンプ買ってこないと…。韓国の土地に日本人の軍人が祀られてるて話を思い出して観てる途中うっとなってたのだけど、視聴後に人様の感想や考察読んだら作品の元ネタは都市伝説から来てたらしいのを知った(追記)ただ日本と韓国の侵略の歴史を振り返ったのは事実なので色々考えてもしまった。ただ作品はそこだけに留まらずとても面白く作られてるので韓国映画ほんとすごいなー…
破墓観た…! 主役四人のこと
ボンギルとファリムは幼馴染とかなのだろうか。手術中の話とても気になったし互いを大切に思っているのが伝わってぐっときた… 同じフィットネスジムに同じ時間に通ってるのか〜てにこにこしてしまった。日頃鍛えてるから祈祷中もあんなに動けるんだろうな〜
サンドクとヨングンの長年の腐れ縁みたいな連れ添った年月を感じさせる雰囲気よかった〜。葬儀師であるからキリスト教の勉強をしている(違ってたかも)ヨングンがいや仕事の関係で仕方なくやっているんだよみたいなこと言ってた(違ったかも…)ところからのサンドクが瀕死で手術受けてる時に無我夢中で聖書の一節(違ってたかも(何もかもあやふや))を繰り返し唱えてる所で泣いてしまった。最後の記念写真でもううーって泣いてしまった… サンドクが当然のようにヨングンのこと呼んでるのがよすぎる…