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『めし』を観た。自分が幸せであるかと感じるのは主観であるから、周りの人達が「いい奥様」「幸せね」と話したところで、その人がそうではないとしたらそうではないから…。でも周りからそう映るのだろうし多分私もその場にいたらそう言ってしまうんだろうな。夫婦というか男女というか、赤の他人の二人が生活を共にしていくのって本当に大変で複雑でどう互いの気持ちに折り合いをつけていけばいいのだろうな…と考えつつ、最後は少し希望が持てる結末でよかった。エピローグの語り?が女の幸せとはにまで語るのにはびっくりしたけど。

里子ちゃんふらふらしてフワフワしてて君は何がしたいんだと思うしわからないよて言ってしまうお父さんの気持ちもわかった。お父様のお説教を聞きながらこっそりあくびしした場面はまじか〜で笑ってしまった。なんなんよ…となりつつ憎めない娘さんでもあった。
三千代さんもといはらさんの初之輔さんを見る呆れたような冷めた眼差しに胸がちくちくと苦しかった。里子ちゃんが一夫さんと私が一緒になったら〜みたいな話を笑顔で眺めて最後アハハハって笑う場面とてもヒリヒリしてひえええとなったけどとても好きだった

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