宝石の国最終話(ほんと大したことないこと書いてるけど念の為)
彗星となったフォスが一話のフォスを照らしていくのでこの世界は円環?輪廻してしまったのかな(延々と繰り返される)と考えて最初複雑になってたけど、でも自分を照らした夜空の星が未来の自分だったというのが苦しさもあるけどやっぱり美しい終わり方だと思った。一話から最終話のこのお話まで考えて描いてきたのかなと思うと先生はすごい…と震える。月人と宝石達が会話し始める頃から読むのが特につらくて距離を取りながら読んでたけど、フォスが苦しみから解放されて軽くなったのは本当によかったです。救いがあってほっとしている