少し前に観たロープよかったなて時々振り返ってる。自分が出来る範囲のことで出来る限りやるしかない状況で時には命懸けの場所で仕事をしていく姿が地道で、そうだよなあて思えた。大変な状況でも冗談言ったり人間関係のあれこれもあったりするのもなんかよかった。冗談は言ってないとやってられない視たいな面もあるのだろうけど。
今までやってきたことが無駄になって落ち込むけれどそのままでもいられないので次の仕事をしていく所で理解は出来てもうう…となってたので、ほとんど無駄になることもあるけれどそうでもない時もあるのを最後に見せられて極まってとても泣いてしまってた。原題のA PERFECT DAYが皮肉でもあったけど決してそうでもないのが分かってじんときた。
あと多分その地元でない「外」の人達のお話で出来る所と出来ない所があって、その中で出来ることをずっと探していくところすごいよー…の心持ちになった