引っ越してみたら、1Kの部屋に一体どこにこれだけ物があったんだ???というくらい大量に荷物があったのだけど、なんというかやっぱり物置に住んでたみたいなことだったんだなと。
そういえば前の前の引っ越しの時も、1Kから3DKの部屋に引っ越してそこそこ各部屋に物があるみたいなことになってたっけ。
退去日をもう二週間くらいは遅らせとくべきだったなあという……
つーか、入居日ドンピシャで体調崩すわ、退去前日にまとめて動こうとしてたところにながら運転の車にぶつけられて炎天下無駄に一時間消耗させられるわ、一体何なんですか今回は……
大人になってからの引っ越しのことはどれもだいたい覚えてるんだけども、いちばん人生で影響の大きかったはずの、9歳の夏休みに松江から鳥取に越してきた時の引っ越しの様子は、どうしてかまったく想い出すことができないのよね。
断絶を消化しきれず、記憶に蓋をしてしまってるんだろうなぁ、なんて思う。
その記憶を取り戻そうとして、傷を抉るように定期的に引っ越しをしてしまうのかもしれない。
今後はもう、そうそう引っ越すことも無いと思うが。