初めての時すげえ早かった趙さん 趙イチ
三擦り半で出ちゃって二人ともびっくりしてえっ、えっ?てなる
「ちがくてっこれは久しぶりだっただけでっ」てガチ焦って青くなる趙さんを見て春日君もおっとこれはフォローしてやんないとといい男スイッチon
「構わねえよ。それだけ俺がヨかったってことだろ?それに、これだけで終わる男じゃあねえよなあ?」
「当たり前じゃん!ちょっとだけ待って…絶対春日君のこともヨくするから」
「期待させてもらうよ」
ちゃんと男のプライドを傷つけず雰囲気もしっかり作って2回戦につなげてあげるフォロー能力激高かすがくん、やさしい…しゅき…ぜってー負けねえ…って趙さんが思ってますよ よかったねぇよかったねぇ
足立さんにリアルおじさんのよくないところを押し付けてしまい申し訳ない気持ちになるのだが
酒飲んでいい気分になってよっしゃ風俗行こうぜ!と言うおじさん仕草を春日君と趙さんにセをさせるための舞台装置として行ってくれないだろうか、足立
ほんとうにすまないと思うのだが引き受けてくれないだろうか、足立
ところで飲んで二次会?三次会?みたいなノリでみんなで風俗に行きたがる感覚がいまいちよくわからないんだけど教えてくれないだろうか、足立
仮に酔って気持ちよくなったついでにかわいいチャンネーによしよしされてもっと気持ちよくなりてーという感情なのだとすれば、酔って気持ちよくなったついでにムチムチのでっけえ男によしよしされてもっと気持ちよくなることならできますけど、そういうのどうですか(春日君と趙さんの方を見ながら)
またフェチの話しちゃう
海外ficの最大手サイトao3ではタグ文化というのが非常に発達しておりまして、著者が自ら作品の内容にカプ名、登場人物、キャラ名、ジャンル、シチュエーション、等々をタグ付けする文化があるんですね(非常に便利かつ棲み分けがきちんとされるので私はとても好きです)
で、読む作品を選ぶ際に私が重要視してるタグが3つあるんですが
mutual pining (両片想い)
confession (告白)
getting together (くっつく話)
もし更に一つ付け加えるならslowburn (くっつくまでもだもだしてめちゃくちゃ時間かかるやつ)
これです。
そう 我が名は付き合ってそうで付き合ってないもうすぐ付き合う推しカプ大好き侍 義をもって助太刀いたす
もうこれはただの好みってかフェチみたいなもんなんですけど
おフェラの時になんらかの体液がおひげについちゃうの、えっち
特に趙さんは口ひげキレイにしてるから、つきやすいよね ナニとは言わないけど
おひげに白いのついちゃってんの見て春日君はうっっわエッッッッッロと思って大興奮しちゃうんだけど気付いているかいないかは不明にせよ趙さんはすぐ手の甲でごしごしっと拭いちゃうんですね で「どーお?気持ちよかった?」てヘラヘラ聞いてくる 照れ隠し?で「お、おう…」とか雑な返事しちゃうんだけど春日君のことをご自慢のテクでイかせてご機嫌趙さんってわけ
逆に春日君がおヒゲに何らかの液体ついちゃった時は趙さんが指で拭き取ってくれるんですね
「春日君ついてるよ〜エッチだね」ってニヤニヤしながらわざわざ言わんでいいこと言うんだそうやって で春日君がムッてして液体を拭き取った指をガッて掴んでそのまま口に入れてきれいにねぶって「…もったいねえだろ」て言うから趙さん真顔になって「ふーん…そういうことするんだ」って声のトーン下がってそんで
はい。
キャバクラで若が春日をバカにするところ
「一番が一番高いもの買ってもセンスはジジイってか!」
↓
The name “Ichiban” means “the best”, but there’s no accounting for taste! 一番良いって意味の名前のくせに、センスには反映されてないみたいだな!
the bestとfor tasteが韻踏んでるところがうまいこと言ってやった感出ててうける
「一番どころかビリッケツだ!ははは」
↓
We should start calling him Ichi-bad, am I right? これからは一番じゃなくてイチBadて呼ぶべきかもな!
若渾身のジョークつまんなくて最高
あとイチが「若のオンナ…じゃなくて彼女さんに渡すものなんて」って言い直すところ、英語版も “And you’re the young master’s woman…Uh I mean his girlfriend”て全く同様に失礼なこと言っててkawaiiよ〜
「ソープ生まれのチンカス野郎」を"You cumstain!"と訳してくれてありがとうの話
cumstain=精液のシミ
①信じられないくらいの下品さ
②ソープで生まれ育った春日の生い立ち、どこの誰とも知らない男が出した精液の意味
③↑から生まれたのがお前だと春日の生い立ちを侮辱する意図
とこの一言に三つの意味合いが含まれているんですよね
チンカス自体はdick cheeseとかいうらしいですけど罵り語で聞いたことないな、長いからかな?罵る言葉というよりほんとチンカスという物体そのものを指す語でしかない印象を受ける
この序盤も序盤のシーンでこれだけ強い言葉を使うことでこの作品の温度感はこんな感じですよーと示しているのもいい、こんなこと言われて別にキレるわけでもないことから春日の性格が描写されるのもいい、すべてがいい、ありがとうローカライズ班の皆さん
もうこれはただの好みってかフェチみたいなもんなんですけど
絵でも文章でも体毛の描写がとにかく好きで、チューする時にヒゲがちくちくしたりとか寝起きに無精髭が生えてたりとか男らしい脇毛や腕毛にトゥンク…したりとか足を絡めた時にすね毛がさりさりしたりだとかそういうのがあると鼻息荒く大興奮しちゃうんですよ
そんでもってさらに春日君は胸毛が生えててもいいじゃないですか、ねえ、生えてたらなんかよりお得感あるというか嬉しいというかハッピーが増すじゃないですか(個人の意見です)
へそ毛〜下の毛がくるくる毛でつながってるのまっっっじで まっっっっっっっじで好きで
春日君、特別毛が濃いタイプってわけではないと思うんですがもみあげ〜ヒゲがつながるくらいにはきっちり「生える」タイプだと思うんで期待しちゃうし夢も見ちゃうよ
ちなみにへそ毛〜下の毛につながる毛の道のことを英語でhappy trail(幸せの小道)という表現がありましてね 私の好きな英語のひとつです
片思いまでいかないけどオカズにはしてるちょーさん。ちょっと人を選ぶかも?
春日君のことはふつうに友人として好きだけど、それはそれとしていい身体してるなーおっぱいデカいなー男くさくてイイなーと思ってる趙さん。恋い慕うって感じじゃないけどあわよくば程度の好意はある。春日君のことノンケだと思ってるから、オカズにする時の妄想ももっぱら春日君が知らん女の子を抱いてる脳内映像。
そんな折、泥酔した春日君と二人っきりになるイベントが発生する。宅飲みだし春日君は上白タンクトップ姿になってる。
「趙っていい男だよなぁ。俺ぁ男だけどよ、たまにグラッときそうな時あるもんな」
「ええ〜ほんと?嬉しいこと言ってくれるじゃん」←まだ余裕がある
「強くて人情味があって、一本芯が通ってるところがいい。俺が女だったら惚れてた」
「誉め殺しだね〜?ありがと〜」←なんだこの展開と思いつつまだ余裕がある
「前から言ってるだろ、俺はお前みてえな人間…つーかお前が好きなんだって」
「あれ俺いま口説かれてる?ちょっと春日君酔すぎじゃない〜?」←話の流れがおかしいなと思って余裕がなくなってくる
そこで春日君が唐突に言う。
「俺そろそろ寝るわ。お前も泊まってくだろ?ほら」
「…春日君、この流れでそれは、据え膳ってやつじゃ」
「…そのつもりだけど?」
極道時代のソープのイチ妄想
兄貴分から「オススメの娘教えろよ」って言われて「あー最近入ったミカちゃんは可愛くてうまいって評判いいっすよ」と指名あんまり取れてない子をすすめる一番君
「おい、お前んとこの…あの…ゆ、ユリちゃんの好きなもの、教えろよ」「ユリちゃんっすか?やめた方がいいっすよ、あの子彼氏いますよ」ってバカ正直に言ってボコされる一番君
ソープの娘がガチ恋男をあしらう口実にイチの名前を出したら男が「テメェアキコちゃんに手ぇ出しやがってコラァ!」と乗り込んできて身に覚えのない暴力を振るわれるも抵抗せずあとで嬢からイっちゃんごめんねごめんねと泣かれるも平気だって、それよりアキコちゃん気をつけなきゃダメだぜ、とこっちの身を心配してくれる一番君
成人。下品🔞。風花Ferdibertと🐉春趙春にお熱。キャラ解釈が合ってれば左右はどっちでもいいタイプの雑食。筋肉と体毛。おじさんが好き。翻訳文の比較が趣味。