ちょーさんの「好き」は軽い
あっ俺もその映画好きー😁さえこちゃんネイルかわいいね!それ好きー😁かすがくんもここのゴハン好き?俺も好きなんだよねー😁もーかすがくんほんとサイコー好きー😁などなど、日常的にいろんな場面で好き好き言いまくる
けど、本気のガチの「春日くん、好きだよ」は街灯の光の届かないうす汚れた暗い路地で、ばくばくする心臓の音や吐く息の熱さまで伝わるような距離で、なのに体に触るのは怖いとばかりにスーツの裾だけを指先で掴まれた状態で、夜なのにグラサンかけてたら暗くて見えねえだろとか関係ないこと考えて気を逸らさないと頭がぼーっとしてくる熱量の中で、いつもの軽薄な笑いを浮かべようとして失敗した口元からほろっとこぼされるわけなんですね
のやつ好きー😁😁😁
海外ficで趙さんノンバイナリー設定の作品ちょいちょい見かけるんだけど日本語ではほとんど見ないのなんでかなーって思ってて
①アメリカあたりと違って日本ではそういう話題があまり一般的じゃない
②英語だと喋り方で性差があまり出ないからノンバイナリー設定を考えやすい、日本語趙さんも基本的に性別の感じられない喋り方をするけどちょいちょい男言葉寄りなのでそれで感覚が男に引っ張られる。一人称も俺だし
あたりかなーと考えてた。
ノンバイナリー設定、最初はびっくりしたけど読むと説得力あって今では好きになりました。ノンバイナリーの程度は書く人や作品によるんだけど、だいたいの人がきちんと丁寧に向き合って設定を作って書いてる。春日君がよくわからないけどわからないなりに理解しようとがんばる描写も好きだし、仮面をかぶって本音を隠すことに長けた趙さんが自分の心のやわらかいところを春日君に見せるのってそんなん愛じゃんね。
成人。下品🔞。風花Ferdibertと🐉春趙春にお熱。キャラ解釈が合ってれば左右はどっちでもいいタイプの雑食。筋肉と体毛。おじさんが好き。翻訳文の比較が趣味。