理性つよつよ紳士が好きだから、100%同意を得られるまではなかなか手出さないでほしい 永遠にもだもだしていてほしい 明確な答えのないままいやお前これ絶対いけるって!いけるだろ脈アリだろまじで!おい!押せーーー!そこだーーー!押せーーー!と外野から野次を飛ばし続けていたい そんな夜

片思いまでいかないけどオカズにはしてるちょーさん。ちょっと人を選ぶかも? 

春日君のことはふつうに友人として好きだけど、それはそれとしていい身体してるなーおっぱいデカいなー男くさくてイイなーと思ってる趙さん。恋い慕うって感じじゃないけどあわよくば程度の好意はある。春日君のことノンケだと思ってるから、オカズにする時の妄想ももっぱら春日君が知らん女の子を抱いてる脳内映像。
そんな折、泥酔した春日君と二人っきりになるイベントが発生する。宅飲みだし春日君は上白タンクトップ姿になってる。
「趙っていい男だよなぁ。俺ぁ男だけどよ、たまにグラッときそうな時あるもんな」
「ええ〜ほんと?嬉しいこと言ってくれるじゃん」←まだ余裕がある
「強くて人情味があって、一本芯が通ってるところがいい。俺が女だったら惚れてた」
「誉め殺しだね〜?ありがと〜」←なんだこの展開と思いつつまだ余裕がある
「前から言ってるだろ、俺はお前みてえな人間…つーかお前が好きなんだって」
「あれ俺いま口説かれてる?ちょっと春日君酔すぎじゃない〜?」←話の流れがおかしいなと思って余裕がなくなってくる
そこで春日君が唐突に言う。
「俺そろそろ寝るわ。お前も泊まってくだろ?ほら」
「…春日君、この流れでそれは、据え膳ってやつじゃ」
「…そのつもりだけど?」

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