趙イチ含む邪悪な素振り
いつものスーツの袖を捲ったら緊縛跡が残ってる可能性がないわけではないのだなぁ…
7後で大きな喧嘩をすることもなく、人前で脱ぐこともなかったのですっかり油断してる可能性もなくはない。
以下、オタクくんの不毛な問答
悪いオタクくん「えっ!?ハロワイチバンチャンにスーツ緊縛の可能性が…!?」
オタクくん「イチバンチャンはそこの線引きしっかりするからハロワ職員の仕事に関わるものにプライベートは持ってこないよ」
悪いオタクくん「親っさんの遺志と自分の存在をない混ぜにしようとする趙さんは見たいじゃん…ハロワの仕事をする時に"親っさんが遺してくれたもの"の一点張りの視野だったところになんとかして風穴空けようとする趙さんいてほしいじゃん…「スーツを着て仕事をする時に色んなこと思い出してね」と願う趙さん見たいじゃん…」
はい。
私は左右非固定バリバリのリバ民だよ逃げて!のスタンスでいるんですけどこれは
左右不定が好き→セックスポジションによってそれ以外の場でもシスヘテロ恋愛観に基づいた役割をつけられるのがなんか嫌
リバ好き→シンプルに二人ともエロい目で見ているためタチをやってる姿もウケをやってる姿もどっちも見たいなぁゲヘヘと思っている
という意味です。
挿入シーンがないとどっちが攻めで受けなのかわからんみたいな関係性のやつが一番好きだし、日常生活を送る姿というか、生き物の汚さとか人間のダサさとかそういうリアルに生きてる人っぽいところに萌えを感じるから、言い方難しいんだけどなんか過剰に攻めがマスキュリンまたは受けがフェミニンに描写されてるとんんんん〜となってしまう…。あくまで自分のスタンスなんですが同性間の恋愛に男女間恋愛の形式を重ねたくはないなぁってのは常に思っていて…男男でも女女でも…
なので逆に言うとキャラの描写が過剰に男性的/女性的に寄りすぎてるなと感じなければカプの左右はどーでもいいんですよね、なぜならどっちが受けでも嬉しいので
どっちがお尻で気持ちよくなってるのも見たいから…ネッ!
ちょーさんの「好き」は軽い
あっ俺もその映画好きー😁さえこちゃんネイルかわいいね!それ好きー😁かすがくんもここのゴハン好き?俺も好きなんだよねー😁もーかすがくんほんとサイコー好きー😁などなど、日常的にいろんな場面で好き好き言いまくる
けど、本気のガチの「春日くん、好きだよ」は街灯の光の届かないうす汚れた暗い路地で、ばくばくする心臓の音や吐く息の熱さまで伝わるような距離で、なのに体に触るのは怖いとばかりにスーツの裾だけを指先で掴まれた状態で、夜なのにグラサンかけてたら暗くて見えねえだろとか関係ないこと考えて気を逸らさないと頭がぼーっとしてくる熱量の中で、いつもの軽薄な笑いを浮かべようとして失敗した口元からほろっとこぼされるわけなんですね
のやつ好きー😁😁😁
海外ficで趙さんノンバイナリー設定の作品ちょいちょい見かけるんだけど日本語ではほとんど見ないのなんでかなーって思ってて
①アメリカあたりと違って日本ではそういう話題があまり一般的じゃない
②英語だと喋り方で性差があまり出ないからノンバイナリー設定を考えやすい、日本語趙さんも基本的に性別の感じられない喋り方をするけどちょいちょい男言葉寄りなのでそれで感覚が男に引っ張られる。一人称も俺だし
あたりかなーと考えてた。
ノンバイナリー設定、最初はびっくりしたけど読むと説得力あって今では好きになりました。ノンバイナリーの程度は書く人や作品によるんだけど、だいたいの人がきちんと丁寧に向き合って設定を作って書いてる。春日君がよくわからないけどわからないなりに理解しようとがんばる描写も好きだし、仮面をかぶって本音を隠すことに長けた趙さんが自分の心のやわらかいところを春日君に見せるのってそんなん愛じゃんね。
成人。下品🔞。風花Ferdibertと🐉春趙春にお熱。キャラ解釈が合ってれば左右はどっちでもいいタイプの雑食。筋肉と体毛。おじさんが好き。翻訳文の比較が趣味。