:x_twitter: で史学と歴史文学(創作)の違いに関する話が流れてきてて、何となく自分を振り返って20代そこそこで自分の興味とかやりたいこととかを見定めるのって本当に難しいよなーとぼんやり思ったり。
もちろんそのくらいできちんと定まってる人もいるけど。

自分は実証学とか創作とかそういう区分はわからないままただ何となく歴史モノが好きという中で推薦があったから国文学に進んでその後文化学に転向して最終ゼミは民俗学、社会人になってからはミリと中世を反復横跳びしながら興味がある何かがあると適当に顔を出す、みたいな生活を今していて、何かをじっくり突き詰めるというのは向いてなかったんだろうなと想うので結果的に自分は史学に進まなくてよかったかもなと今では思ってるよ。

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書いていて散らかってるなって思ったけど、実際には国文学やってた頃も古事記日本書紀と説話と近代文学で単位取ってたので興味の方向は実はあんまり変わってなかったんだなと今振り返って思ったり

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