あきよし @akiyoshi108@fedibird.com

今年も岡田紫雲氏の『追燈』が公開されていてよかった。
そして映画「福田村事件」、実はまだ見られていなかったのです。邦画は字幕があるものが少なく、聞き取れないことが多くて苦手意識があります。配信なら巻き戻したり耳を休めたりいろんな工夫ができて良いのですが、映画館はそれがなかなか難しい。

もうすぐ配信が終わってしまうので、ボストン市庁舎を見直してました。女性の賃金公平を求めるグループの話で、ひとことだけでもノンバイナリーに触れたのがやたらうれしく響いて泣きそうになってしまいました。　
2020年の映画で、これ以降も移民、障害者、いろんなケースのマイノリティが貧困や差別、困難にさらされる立場は改善されていません。暗い嵐が一瞬凪ぐ瞬間を、再び強い嵐が訪れることを知って眺めているようなもので、気分が明るくなるドキュメンタリー映画ではありませんでした

今日もうまく通院できました。よかった。
気分の落ち込みなどがひどいのですが、この時期お仕事が忙しいのが影響してそうな気がします。

呉樹直己さんのこちらの記事など、持ち物や生活のコツ参考になりますよね。生存のためにわれわれにはこういった情報共有が本当に必要だと思います。
もうちょっと気分が戻ってきたら、バッグの中身とか服装とかの投稿してみようかな。

【パッキング】ADHDの帰省バッグの中身紹介 - 敏感肌ADHDが生活を試みる

https://www.infernalbunny.com/entry/2024/07/27/174153

この本とても気になっています。９月４日発売とのこと。

恋愛しない私でも『源氏物語』は楽しめますか 西原 志保(著/文) - 春秋社 | 版元ドットコム https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784393441718

希死念慮

自分とすぐ解釈違いを起こしてしまう

高齢になるとちょっとした風邪でもひどく弱りますよね。
私の９０代の祖父など、若い人が２、３日寝たら治る程度の体調不良から回復するのにひと月以上かかるなんかざらです。

地震もとても怖いですが、私より一緒にいる甥が怖がっていて、学校で受けた災害の授業について教えてくれたり（対策が「自助」中心なのがやっぱり気になります）、一緒にハザードマップを見たりして実りある時間を持てたので、ちょっと気が紛れています。

いま気がかりというか、ショックなのが長崎の平和式典の件です。そりゃ戦争や紛争が起きるわと苦しくなったり、パレスチナのひとびとのおかれた状況について強く実感して怖くなったりしています。

読み聞かせは、自己と他者との間に特別な空間とすこし親密な関係が築かれること、本というさらに第3者からもたらされた言葉を音読しより深く世界に飛び込むこと、やりかたによっては（読み聞かせで感情や演技をまぜるのはご法度な流派もあります）さまざまなジェンダーだったり、人間ではない登場キャラクターなどを「演じる」ことになるので、とてもクィアな行為だと思います。

あと、声に出して好きな話をよむとすごく癒されます。

「スカッと」系のフィクションが本当に苦手です。共感性羞恥に近いのかもしれません。
邪悪な考えに突き動かされて動くひとやイヤなひとにひどい目にあってほしいわけじゃないし、いい気味と思った場合は自分が気持ち悪くてイヤになるし、相手にただ恥をかかせてやりこめて終わらせる場合は「改心させる」よりももっと暴力的で後味が悪くてイヤです。

公民館がクーリングシェルターになると、ほかの公的施設よりも食べ物やお茶を提供しやすかったり、寝転がれるスペースも場合によっては確保できるのが魅力だなと思います。
個人的には小さな公共施設でもすべて、利用者の体調不良等の緊急時に対応できるような医務室、常勤の専門職員を備えているといいなとか思っているのですが……

私もよく失敗するし、変なことやぜんぜん正確じゃないことを言ってしまうことがあるので、間違っててもいいからコミュニケーションをしたいのですが、うまくいかなかった。
それは違うんじゃないかというの、けっこう私は対話のつもりで言うのですが、まれに、どうしてそう思うのかと聞くのすら、肯定以外の言葉をすっかり拒絶されることがあって、ドキドキします。そのときの状況や人間関係もあるので、私の間が悪かっただけかなとも思いますが、姉などはつねに自分の意見が正しくないと不安になるので、うまく言葉をかけられない

アサクリの話題が気になっていますが、私がプレイしたことあるアサクリってオデッセイだけなんですよね。
それもやっと女性主人公が選べるようになったかつカサンドラのかっこよさに惹かれて（カサンドラ主人公だとアレクシオスが弟なのほんとうにかわいいと思う）なので、クィアなゲームとしては話は知っていてもあまり目に入ってなかった。

海外の掲示板で退屈な政治家・退屈な政治についての話題が目について、「退屈な政治家」について考えるなどした