昨日は太平洋戦争開戦の日。だからってわけじゃないけど、思い出した。

2003年の10月にボラカイ島に行った時、アメリカ人の老婦人に会った。
ちょっと話をした。
お孫さんが空軍のパイロットでイラクに派兵されてるとのこと。
もちろん(アメリカにとっての)全面戦争になれば圧倒的に有利なのは判ってるけど、孫のことが心配でたまらない様子だった。
僕は(その時点では)現地には自衛隊を送り込んでいない日本の関わりなどを拙い知識を基に少し話すと、それが一番いいのよと言っていたのがとても印象的だった。