読んだ。Dry Cleaningは音楽好きの間で話題にあがったデビュー作から名前だけは知ってたんだけど聴いたことなかった。出自やルーツを知ると面白い、改めて聴きたくなった。
インタビュー中盤から政治の話題にシフトしていって、政治家の嘘がまかり通るようになったことへの憤り"Conservative Hell"を語っていたんだけど「あ〜ポップスやってるなぁ」と眩しくなってしまった。日本のポップスが漂白された大衆歌となっているばっかりに。
社会と歴史、街との関係性でバンドが成り立ってシーンが形成される感じは中々日本では考えにくいよね。