これは腑に落ちることがある。うちの父方の家系は地域で漢文を教えていたとの記録が残っていて、明治時代の地租改正の時に字の読み書きができない農民のために代わりに土地を登記していた。どういうわけか他人の農地を自分の名義で登録していたので、平成時代になって5世代後の自分に弁護士から名義変更のハンコ押せとの書類がよく届いていた。本当に識字率が高かったらそんなことにはならない。
ともあれ歴史改変的なニホンスゴイの認識を正すことは大切。
日本人の「2人に1人」は自分の名前さえ書けなかった…!?明治期時代の日本の「知的格差」驚きの実態 @gendai_biz https://gendai.media/articles/-/127654 #現代ビジネス