わたしの祖父は治安維持法で捕まり拷問にあって、拷問死する直前で解放されて数日後に亡くなったんだけど、監獄で死ぬと当時もマズいという感覚があったのかもしれない。拷問死は普通にあった。それは確かだ。

「小林多喜二の拷問死は嘘」ーそこまで権力無謬性を妄信するのか。ならば、その時代背景の一端を伝えよう。|信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) @himakane1 note.com/sensou188/n/n373e00ee

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特攻警察との祖母のやりとりについては、「濁流を悠々と」という本で祖母がインタビューで答えている。祖母は僕に甘く、優しかった。でも若い頃は平塚らいてふの追いかけをして女性解放運動に関わり、戦後すぐに女性として初めて町会議員になった祖母の気骨さは、本当に今の僕でも叶わない。

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