都会と地方生活のジレンマ。特に文化的側面について思ってること、感じていること…

高校卒業後上京する時、陶芸家をしてたいとこ叔父の奥さんから「文化的な活動をするのだったら東京から離れちゃダメよ」と言われた。それから東京に長く住んで、一時鹿児島に戻ったり、大阪に住んだりしたけど、結局、東京には多様な人とたくさんのお金が集まって、それに伴い文化レベルも他の日本の都市から突出していると感じる。
地方で田園牧歌的な生活にも憧れるけど、入るお金が圧倒的に少ない、またはなくなる。
結局、仕事や人的な繋がりの関係で東京に戻って住み続けているが、文化的な生活で言えば、今は享受する側に徹してそれに甘んじてる。

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もう少し突っ込むと…
東京に慣れた後で田舎に帰ってみると、ある程度の人口がいる地方都市なのに価値観の違いが大きい人が多いことに一番驚いた。日本第2の都市大阪でもそうだった。結局、自分の馴染んだ土地、自分と同じ価値観を持つ人たちと一緒にいる方が、都会の混雑の息苦しさを勘定に入れても生きやすいと考えている。

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