🥥カリムはモアナ元ネタ説🥥
①ココナッツジュースが好物
→ココナッツジュースはココナッツミルクと違って味や匂いが薄く、普段スパイスの利いた揚げ物を好むカリムの好物として違和感がある。アラブ圏でメジャーなわけでもない。
しかしココナッツと言えばご存知モアナと伝説の海である。(TDSのアラビアンコーストでなぜかカレーとココナッツプリンが提供されていることには目を瞑る。なぜ?)
②王子であることを否定して自分は有力者の子供だと主張する
→四章でオンボロ寮に王子だと思われたカリムは自分は商家の息子だと言う。
プリンセスではなくて村長の娘というのはもちろんモアナのことである。
③祖先は海を渡ってた
→アリアーブナーリヤにおいてカリムの祖先は海図もろくにない時代に海を渡り交易していたことが明かされた。
祖先は海を渡ってた!といえば当然モアナである。
④謎のタトゥー
→カリムの腕には詳細不明のタトゥー(仮)がある。レオナのタトゥーの元ネタがライオンガードであることは自明だが、アラジンに該当するものはない。
(実写ジーニーの腕にそれらしき模様があるが、実写アラジンの公開は2019年であり、カリムのキャラデザ公開時期を考えると参考にするのは不可能)
しかしモアナでは文化的にタトゥーは重要であり、元ネタなのは自明。
⑤まだ自由を求めない
→アラジンの登場人物はアラジンもジャスミンもジーニーもジャファーも皆最初から自由を求めているが、プラチナジャケットの絵画でサルタンに加えアラジンジャスミンジーニーを盛ってきたカリムは自由を求める発言をしない。進路選択の自由が無いどころか命を脅かされる恐ろしい環境でありながら現状への否定的な意思表示をしないし、かといって逆に跡を継ぐ意思も見せない。バースデーインタビューでもマジで自由・進路ネタが出ない。
このような自分の環境に対しての曖昧な態度といえばモアナ。たぶんそのうちHow far I'll goを歌い出すのは確定的に明らか。
⑥もともとモアナがアラジン
→タマトアがdiamond in the roughって歌っていたり、背中に魔法のランプが載っているので、モアナとアラジンがくっつくのはごく自然ななりゆき。