無期迷途テンペストゼロ
今回のイベントってけっきょく
①地底勢力のムーアが異次元(源世界)にアクセスしてキャラクターファイル000に狂瞳を感染させる。その後ムーアは他ファイルを閲覧してディスシティの情報を得る。
②000はバグ修正プログラムから逃れてダークウェブに行き、エンジェルへの依頼を書き換えたり極楽島で船長にゃんになったりする。
③今回のイベント開始。000はアプリ内で局長と会って拉致し、源世界で開発者を殺害して権限を奪う。源世界の“システム”と戦い敗北。
④局長はムーアが000誕生に関わっていたことを見抜き、協力させる。源世界で開発者から権限を奪ってアプリにアクセスし、000のファイルを復活させる。
⑤システムが時間を巻き戻し、ディスシティの時間は③に戻る。
って流れでええんか?? 第九機関って今まで負け無しの怖いお兄さん達だったから今回死んでたのこわかったな…
あと源世界の“システム”ってなんかシャロームや上庭が使う“規則”に似てるね… なんかそういう感じのあれなんやろな…
無期迷途テンペストゼロ
あとこれディスシティ的にはダークウェブに漂ってたどっかのファイルが狂瞳に感染させられて000になり、000はムーアに吹き込まれた世界ゲーム論を信じ込んで“神の世界”という狂瞳空間を生成していた ってことになってるのか?
ここまでがっつりメタやられると「シンジケート編とかすごかったけど結局誰かの作ったウソじゃん」になっちゃうからだいぶ劇薬だと思うんだけど、個人的には局長のセリフより饅頭とライズの関係性の方が解毒薬のように感じたなぁ
局長のセリフだって結局シナリオライターに書かれたものじゃん?になっちゃうので、でもウソじゃないだろ!ってのはライズの設定書いた饅頭が物語から出てきたライズに救われてる方がそう感じる 創作賛歌だよね
無期迷途テンペストゼロ
あと今回局長=プレイヤーのメタには触らなかったね… こっちまで触ると話がとっちらかるから分かるんだけど、少なくとも日本語版では頑なに“あなた”でやってるんだし、今回局長=キャラクターが強調されてたからちょっと補足欲しかったかも 失敗しても巻き戻ってやり直せるよねってのがある意味言及だったのか?
無期迷途テンペストゼロ
あと今回の話で デイリンさんの妄想を現実にする能力ってもしかしてかなり狂瞳の本質に近い位置にある能力だったりする?? 創作者って点でもそうだけどその点でやけにデイリンさんの顔が過るイベントだった デイリンさん自分の創作がねじ曲げられたせいで脳内で延々キャラクターの死に顔見たりしてたらしいけど今回のイベントだいじょうぶかな…