『出版禁止』読了。

ウォオオオオ!!!なんだこの作品!!
すごいいい!
読む手が止まらなかった!!
じわじわと明かされていく心中の内情に鳥肌。
しっかりと話が進んでいくのでかなり気持ちがいい。

場面でフォントが使い分けられているので視覚的にも楽しい&目が飽きないので長編読み続けられないなーって人にもおすすめかも。

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『清潔な結婚』
『余命』村田沙耶香

清潔な結婚は30ページ、余命は5ページ。
どっちもこのページ数ではちゃめちゃにヘビーな読後感。

殺人出産という本は、女の人が読むとより読後感がイヤに感じると思う。
好きな人には爽快さも感じるかもしれない。
そういうのが読みたい人には大変おすすめします。

『トリプル』村田沙耶香

殺人出産の中に収録されている短編。
3人で交際する「トリプル」という恋愛の形が主流になっていて、自身もトリプルで交際している女の子が主人公。
(2人交際の「カップル」もいる)

3人交際でハッピー!みたいな内容ではなかった

『出版禁止』長江俊和

初読。
「禁止シリーズ」のひとつめにあたる作品。
カバーそでの情報ではもともと深夜番組で放映されていたらしい。
モキュメンタリーなミステリー。

まだまだ序盤だけど、すごく面白い。

『殺人出産』村田沙耶香

10人産めば1人殺せる権利が与えられる「殺人出産システム」が採用された日本という設定。
100ページちょいで引き込まれていって読む手が止まらなかった。
読みながらゾァアッと色んな意味の鳥肌が立つ話だった。

村田沙耶香作品を読むのはこれが初めて。

『ぎょらん』読了

感動する作品が読みたいひとにおすすめ。
短編だし、ゆるゆる読み進められる。
連作短編だから、繋がりもあって楽しめる。

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糸を渡す (目次見たら4章目でした。)
読み終えた。読後感すごく良い。
始まりは暗いけれどよかった。って安心できる終わり方だった。

5章目 あおい落葉

すっっごく好みの話だった。
朱鷺のキャラクター、良すぎない?

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3章目 糸を渡す

絵に描いたような「可愛い娘と素敵な旦那様」であることを望むお母さんに耐えきれなくなった娘が発した言葉で父親が突然家を出ていくところから始まる話。

途中まで読んだ。
残り30ページ。

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冬越しのさくら 読み終わった。

途中感情移入しすぎてしまって読み進められなかった。
休憩して読み進めた。

相原さぁああん!!

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夢野久作 『ドグラ・マグラ』

ちょっとかじってみた。
初見の時は1ページ目で読めなくて諦めたけど、
読書経験値が貯まったのか、結構読めた。
(休憩で読んだので続きはまた今度…)

続き。
冬越しのさくら 途中まで読んだ。

この話はなかなか刺さる。

記録してない数日はインターネットの漫画を読んでました。(読書に換算)

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きのうのぶん。

小説を読む気にはならなかったから
ペット系の癒し漫画を読んでた。

夜明けのはてを読み切った。

この「夜明けのはて」で町田さんの"寂しい"という感情の表現が豊かで感動した。

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昨日の「きょうの読み物」の更新を忘れてた!
町田そのこ 『ぎょらん』

2つ目の短編
夜明けのはて 途中まで読んだ。

町田そのこ 『ぎょらん』

短編集。
表題作のぎょらんを読んだ。

町田そのこさんの作品を読むのはこの本が初めて!

花田菜々子
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』

エッセイ小説?は初めて読む。

書店員の作者がタイトルのまま本を勧めるはなし。
本を勧めるとき、何をヒントに勧めてるのか気になって買った本。
あとこの本で紹介している本も知りたかった。

重たいものを読んでる時の休憩に良さそうなのでポツポツ読んでいく予定。

きょうの読み物 長文たたみ、ネタバレなし 

アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった

読了。
巻末の赤川次郎さんのコメントが良かった。
ミステリーはいろんな栄養素があっていいな!

この作品の好きなところは初めに登場人物それぞれをしっかり描写しているところ。

本にはありがたいことに登場人物名が一覧で見れるページがあって読みやすさに一役買っていた。

おもしろかったー!!

アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった

初読中。
残り200ページを切った。

岩波哲学・思想辞典

観念の項を読んだ。
これをまとめられるちからはまだない。

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