① iPadで下描き
② iPadに紙をあててトレス(絵は左右反転してある)
③ 色紙に当てて裏からこすって転写する
④ 転写した鉛筆線を練り消しで薄くする
⑤ 色鉛筆で清書する
・直接色紙にラフや下描きを始めないのは、清書に至るまでに色紙の紙がだめになってしまうから
・その理由は「紙が傷む前に絵をキメられないから」
→キメた絵を紙を傷めずに描く方法を模索した結果この方法に
これまでに吟味したもの・吟味中のもの
・トレスする時の鉛筆→何色でラフを転写するか?
今までは「B程度の鉛筆」「シャーペンのカラー芯」「シャーペン」
・裏からこする時の鉛筆→メーカーと濃さで転写の力加減が変わる。やわらかすぎると転写できない。
・鉛筆線を薄くする時の練り消し→白いやつ?黒いやつ?白いのは紙が荒れる
・清書する色鉛筆→
シャーペン芯「カラーイーノ0.7オレンジ」色は一番いいが太い、塗る時に色が溶けまくる(悪くはないがいいのかもわからん
マルチライナー系 「コピックマルチライナー」「ステッドラーピグメントライナー」「デリーターネオピコ」「呉竹 ZIG Cartoonist MANGAKA」
色鉛筆「スタビロ」「ファーバーカステル」「IROJITEN」
これは結局IROJITENしか勝たんだった
ありていに言うと親の体調が少しよくないのだが、離れて暮らしているのでじゃあ明日帰るから〜というのもかなり難しい距離
どちらかというとわたしより親のほうが「今動くの色々心配だから今は来ないでくれ」というタイプ
週末に親から「調子悪いんで火曜日に検査行ってくる」って聞いて、そこからこの数日、生きるとは…仕事とは…推しとは…ってだいぶいっぱい考え事しちゃった
で、結局行き着いたのは「病気や今際の際に家族にしてあげられることについて、もっと何かあったのではないか、と死後に考えてしまいがちだけど、本人の生きる力が最後はすべてなんじゃないか」ってこと
これは父が亡くなった時のことも思い出してのことだけど
結局どうすればよかったのかって正解があるものじゃないし…って思ったら、
家族がもっと何かしてあげられたんじゃないか、も不正解じゃないけど、やっぱり本人が最後まで生き抜く・生き抜いたってたことだけは正解でいいんじゃないかなって
そう思えたら、父が亡くなった時から十数年ずっと持ってたふわっとした疑問も、今母が調子悪くて闇雲に心配になってるのも、なんかちょっとストンと落ち着いたというか…冷静になれたっていうか。